カラフルでボリューミーなビジュアル系サンド増加中!
東京ウォーカー
近年、具材でカラフルな層を奏でる、ボリューミーサンドの店が続々オープンしている。“美しい=おいしい”の方程式を食べればわかる、色とりどりの具材がたっぷり入ったビジュアル系サンド6店を紹介する。
フレンチのひと皿のような完成度「VIRON 渋谷店」(渋谷)

フランスVIRON社の最高級小麦を使い、伝統製法で現地の味を再現。サンドイッチはバゲットサンドを中心に16種類を用意。自家製パテや切りたての生ハム、チーズなどシンプルな具材を使い、粉の風味が引き立つ。「コッパ」(1188円)は、バリッと焼き込まれたバゲットにコッパ(豚肩肉の塩漬け)や白ワインでソテーしたキノコ、野菜のマリネなど豪華具材をサンドした贅沢な一品。

店内のショーケースには、ジャンボンクリュなどフランスの定番サンドがずらりと並んでいる。
ブーケの形にときめく「POTASTA 千駄ヶ谷」(北参道)

野菜本来のおいしさを伝えたい思いからオープン。新鮮野菜をたっぷり巻き込んだメインの食事系サンドは、驚きのボリューム。厚さ1cmの全粒粉パンで、くるりと巻かれたグリーンリーフ約50gと、スパイシーなポテトサラダを包んだ「マイルドカレーポテト」(500円)は、フライドガーリックのアクセントを効かせている。食事系の他にも「ビーンズビーンズきなこ」(500円)などスイーツ系サンドも充実している。

山盛りの具材を食パンではさみ、花束のようにラッピング。ブーケのような見た目でインパクトのあるサンドイッチに仕上げている。

店内には、定番商品約10種類と季節限定のサンドが並んでいて、ついつい目移りしてしまいそう。

千駄ヶ谷店は、イートインスペースが設置されていて購入した商品をその場でゆっくり味わえる。
グルメな具材が一体化「Bon Vivant ~sandwich~」(渋谷)

パティシェが監修するメニューは、ヘルシーで豊かな彩りが特徴。スーパーフードを盛り込んだボリューミーなサンドやスムージーが味わえる。「海老とアボカドのサンド」(880円)は、プリプリのエビとアボカドを主役に、亜麻仁油入りシーザーソースでまろやかな味わいに仕上げている。
15種類の野菜がぎっしり!「&sandwich.」(渋谷)

子供のころからサンドイッチ店が夢だった店主が目指すのは、見た目で食欲をそそるサンド。彩りと味の調和が絶妙な4メニューを注文ごとに作ってくれる。15種類の野菜がぎっしり詰まった「やさいのサンドイッチ」(1000円)は、葉野菜からスティックやコールスローにした野菜までいろんな食感が楽しめる。
体が喜ぶ栄養満点サンド「AGRO@FORESTRY NATURAL BAKERY CAFE」(三越前)

北海道産小麦やホシノ天然酵母、甜菜糖など安心安全な素材にこだわった店。「AGF CLUB Sandwich」(842円)は、熊本産火の本豚のベーコンやチーズのコクと、ケールのほろ苦い味わいがバランスよく調和した体も喜ぶ栄養満点サンド。その他、3種類の肉厚サンドやパン、焼き菓子のほか、コールドプレスジュースも人気メニューだ。
9種類の野菜とキノコのハーモニー「FARO」(代々木)

隠れ家カフェの看板メニューは、野菜たっぷりの厚切りサンド。味噌が隠し味のローストビーフやオリーブオイルで和えたサバなど、多彩な6種類を用意している。春菊など9種類の野菜と、ジェノベーゼで和えた3種類のキノコをメインにした「GENOVA」(1100円)。焼いたチーズがトロリ絡む食欲をそそる一品だ。【東京ウォーカー編集部】
編集部
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