【大阪観光】難波・道頓堀・梅田!お好み&たこ焼きの老舗チェーン超厳選4店
関西ウォーカー
大阪の名物といえば、“お好み焼き”と“たこ焼き”と即答したくなるほど、観光客からも絶大な支持を得ている。そんな粉もんグルメの店選びにおいて、外せないのが実力派老舗チェーンだ。そこで、クオリティは保証付き!創業から80年以上の歴史あるなど、大阪の粉もん文化が堪能できる老舗チェーンを紹介!
マヨネーズのせ発祥の老舗「ぼてぢゅう」
1946年創業の「ぼてぢゅう」は、テコで“ぼて”と返して“ぢゅう”と焼くことから名付けられたお好み焼の老舗。今や当たり前となったマヨネーズや辛子を付けて食べるのも、この店が発祥と言われている。
豚、紋甲イカ、エビ、牛肉が入った「プレミアムミックス月見焼」(1782円)。仕上げにのせた目玉焼きを、つぶして食べるとまろやかに!
生地にしっかり味が付いた元祖たこ焼「会津屋」
「会津屋」は、80年以上前に、肉やコンニャクを入れて焼いたラヂオ焼をベースに、明石焼きをヒントとして初代店主が開発した、タコ焼きの元祖。生地にしっかりと味を付け、ソースを付けずに食べるのが特徴だ。
「元祖たこ焼12個」(500円)は、ソースを付けないので、外はサクッ、中はふんわりとろとろの食感が最後まで楽しめる。
味、素材、サービスにこだわる「千房」
1973年に千日前で創業した「千房」。厳選した食材と焼き技が生み出す味はもちろん、接客などサービスまですべてにこだわり、店に入ってから出るまで満足できるように配慮している。今や全国、海外に60店以上を展開する人気店に。
豚、イカ、小エビ、チーズ、スジコンが入ったふわふわの一枚。「頓堀焼」(1620円※店舗により異なる)ボリュームも満点!
ユニークなメニューが多彩「お好み焼 ゆかり」
創業は1953年。直径30cmの大坂城やチーズ満載のフロマージュ焼など、ユニークなお好み焼きで話題を呼んできた「お好み焼 ゆかり」。話題だけでなく、粉、水、卵などすべての素材にこだわり、味もピカイチ。
豚、イカ、エビが入った「特選ミックス焼」(1180円)。オーソドックスながら素材の旨味が生きて美味!【関西ウォーカー編集部】
編集部
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