「宴だァーーー!!」すでに1万7000人が満喫中、屋内・屋外でおいしい生ビールを楽しめる『ドラフターズ』を体験してみた
東京ウォーカー(全国版)

アサヒビールの家庭用生ビールサービス『THE DRAFTERS』(以下、ドラフターズ)がサーモスと協業し、屋外でも“電源ナシ”で手軽に持ち運び可能なハンディサーバー『どこでもサーバー』のレンタルを、6月28日(火)から会員限定で展開することがわかった。
加えて、5月17日から「ドラフターズ」専用商品『THE DRAFTERS ゴールデン エール』を数量限定で発売(現在は受付終了)。「“本当にうまい生ビール”を、いつでもどこでも楽しめる世界を創る」というコンセプトのもと、「ドラフターズ」の飲用機会創出に取り組んでいる。

『どこでもサーバー』ってなんだ?
今回発表された『どこでもサーバー』は、ドラフターズ会員限定で6月28日から毎月980円で貸出を開始。保冷機能がついたバッグ型の生ビールサーバーで、約2.5キロと片手でも持ち運べるサイズ。屋外でも電源ナシで利用でき、“自分が望む最高のタイミング”でおいしい生ビールを楽しめる。

「ドラフターズ」の専用商品『THE DRAFTERS ゴールデン エール』は、華やかなコクと爽やかな後味が楽しめる、黄金色のエールビール。5種類の商品パッケージデザインから、LINE上で会員投票を行い、デザインを決定した。

さらに、東京都江東区にある新型バーベキュー・グランピング施設「東京夢の島マリーナ イーノの森BBQ Station」では、アウトドアブランドColeman(コールマン) と協業した体験プランを実施中。アウトドアをより楽しむためのガイドブックを共同制作し、会場ではドラフターズの『本格泡リッチサーバー』とコールマンのアウトドアグッズを満喫できる。

「ドラフターズ」の体験会に潜入!そのお味は“プレミアム”だった
今回、アサヒビールが仕掛けるサブスクサービス「ドラフターズ」の『どこでもサーバー』の噂を聞きつけた筆者は5月某日、体験会に潜入。
体験会の冒頭、アサヒビール株式会社 経営創造本部長・爲定一智氏が「最高に美味しいビール」をどう届けるかがテーマであり、その課題解決のための取り組みが「ドラフターズの出発点」だと強調。また、同社 新規事業部長・加藤謙治氏は「本サービスの基本方針は会員様との『共創』。現在1万7000人が会員となっており、メンバーのアイデアやデザイン、機能をクイックに反映している」と説明した。
実際、『どこでもサーバー』を体験してみると「会員の意見を反映した」というサーバーの機能性を実感。保冷機能があり、手軽で持ち運びが簡単(バッグ型で約2.5キロ)、しかも屋外でも電源ナシで生ビールを楽しめる点は、屋内・屋外を問わず楽しめる魅力的なアイテムだった。


お味の方は…というと、しっかり保冷されたサーバーから注がれる生ビールは、普段お店で堪能する“生”そのもの!サーバー初体験の筆者もグラスに注いでみたのだが、なんとグラスの7割が泡になってしまい…。

いやいや、こんな体験もまた、“ビール党”なら誰しもが通る「失敗あるある」。完璧な注ぎをマスターするのも楽しみのひとつなんです。
この記事の画像一覧(全16枚)
キーワード
- カテゴリ:
- タグ:
- 地域名:
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介