「OCTPATH」が語る、グループとしての成長と2nd single「Perfect」の注目ポイント
東京ウォーカー(全国版)
キャッチーな振り付けも魅力!ライブで一緒に踊りたい
——そんな成長を感じられる「Perfect」の聴きどころや、MVで注目してほしいところについてアピールをお願いします!
【古瀬直輝】“最悪なBad day”という歌詞のところで、バスケットボールが頭に当たるんです。最初のプランでは、肩に当たるだけでよかったのですが、頭の方がインパクトがあるという話になって(笑)。
——何テイク撮影したんですか?
【古瀬直輝】実は、1テイク目で頭に当たったんですよ。自分でボールを投げて、自分の頭に当てるのは大変そうだと思ったんですが、いい感じに撮影できたので満足しています(笑)。

【四谷真佑】僕は「Perfect」の最後にフェイクをしているんです。そこで、自分の強みでもある高音を出したいなと思って、ディレクターさんに相談して入れてもらいました。フェイクをステージで歌うとめちゃくちゃ楽しくて、気持ちがいいんですよ。そこが僕の魅力でもあるので、ぜひ聴いてもらいたいです。MVに関しては、最後にみんなで走ってボールを投げて踊るシーンがあるんです。僕がボールを持っていたんですが、そのコントロールがすごく難しくて!どんな映像になっているか、見てみてください。
【古瀬直輝】あと、ダンスブレイクも見てほしい!
【一同】いいね~!
【古瀬直輝】優しい雰囲気の曲ですが、ダンスブレイクになった途端、“あなたはPerfectなんだから!”って強くパフォーマンスをしているんです。そこがすごく好きですね。
【海帆】あと、掛け声が良いよね。メロディを聴いていてもすごく心地良いですし、強いメッセージが込められていて、すごく元気が出る曲になっています。

【小堀柊】振り付けは、NiziUさんやBLACKPINKさんの振り付けを担当しているKiel Tutinさんにしていただきました。すごくキャッチーで、みなさんと踊れるものになっているのでぜひ覚えてもらいたいですね。ライブに来ていただいて、一緒に踊りましょう!
「Perfect」はポジティブでメッセージ性が強い「グッとくる」曲
【太田駿静】僕は“この広い世界で”というフレーズがすごく好きですね。歌っているとすごく楽しい気持ちになるんです。僕、ビリケンさんくらいの笑顔になってます。

【高橋わたる】それはもう、すごい笑顔だよね(笑)。
【太田駿静】うん(笑)。本当にそれくらい届けたいんです。歌詞が本当にストレートなので、元気を与えられたらいいなと思っています。
【高橋わたる】“話したい事悩み事も”という、僕が歌うフレーズの振り付けは自分なりにアレンジをして、ちょっと生意気な感じになっているんです。自分がもらった振り付けを、いかに魅せようかということを考えて踊っているので、注目してもらえたらうれしいです。

【栗田航兵】「Perfect」って、自分で歌っていても感動しちゃうんですよね。心にすっと入り込んでくるんです。歌いながらちょっと泣きそうになっちゃうんですよ。
【海帆】分かる!僕も泣けてくる。
【栗田航兵】こんなにも歌詞を理解してパフォーマンスをしていると、笑顔を超えてグッときちゃうんです。他のメンバーが歌っている時もちゃんとメッセージが聞こえてくるので、「こんなにポジティブな歌でグッとくるってすごいな」って思ったんですよ。この感情を自分達の中だけで終わらせたくないので、それもみなさんに伝わったらうれしいですね。

取材・文/吉田可奈
撮影/山内洋枝(PROGRESS-M)
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