【家族でおでかけ】まるで海外のリゾート!びわ湖テラスのパノラマ絶景に感動!
関西ウォーカー
標高約1100mの比良山系の山頂で、高原遊びが楽しめる「びわ湖バレイ」内にオープンした絶景テラス「びわ湖テラス」。ここでしか見られない、琵琶湖No.1のレイクビューを眺めながら、「テラスカフェ」のオリジナルメニューが楽しめます。絶品グルメのほかにも、アスレチックや関西最大級のジップラインなどもあるので、家族で1日を満喫するのにおすすめ!<※情報は関西ファミリーWalker(2016年9月15日発売号)より>
大パノラマのレイクビューに親子で大興奮!

第1テラスは、雄大な琵琶湖のパノラマを楽しみながらカフェメニューを味わえる人気席。

ゆったりとできるチェアが並び、まるで海外のリゾートにいるかのよう。

折戸を開けるとカフェと第1テラスが一体化。カフェ内のソファー席からでも絶景を望める。カフェは子供が食べられるメニューも豊富。

心地いい風の中、ボードウォークを散策。琵琶湖やロープウェイを眺めながら散歩を満喫。

ロープウェイ山頂駅から延びるボードウォークにはベンチも。ここからの景色も絶景!
ここからしか見渡せない琵琶湖の景色がすごい
広大な琵琶湖全体の80%を見渡せる、日本一のレイクビュースポット。北から南まで琵琶湖の絶景を堪能して。運がよければ、朝イチの晴れた日は雲海が見られることも!

湖東はもちろん、なんと大阪平野まで見渡せる。

北側では比良山と北琵琶湖の共演が楽しめる 。
第1テラスのほかに第2・3テラスの眺望もグッド
カフェ併設の第1テラスの下には、ペット同伴OKの第2テラス、第3テラスがある。それぞれ雰囲気の異なる景色が見られるので、全テラスから大パノラマを楽しもう。

風が心地いい第2テラスでは、ソファーから絶景を眺めよう。

琵琶湖に最も近い第3テラス。
上質感にこだわった天空リゾートカフェ
チェアやテーブルの上質感にもこだわったテラスカフェ。ゆったりとした雰囲気の店内では、ドリンクやオリジナルメニューを味わえる。眺望と自慢の逸品を満喫して。

店内には薪の暖炉が設置されている。

ラグジュアリーなソファー席から琵琶湖の景色を眺めよう。

「オリジナルジェラート シングル」(450円)。常時7種の味がそろうジェラート。写真は高島市安曇川町の名産・アドベリーを使用した逸品。

「びわ湖テラス カレーパン」(写真左・350円)。宝牧場産牛肉を使用した特製カレーパンは、店内で一から手作り。チーズ入り(右)もある。

琵琶湖の絶景を見下ろしながら、カフェメニューを味わえる。
標高約1100mの天空アスレチック
スカイウォーカーは、地上約5mの高さの木の上に設置されたさまざまなアイテムをクリアしながら進む絶景・絶叫アスレチックアドベンチャー。(身長・体重制限あり)。

約90分のチャレンジコースの予約はHPで受付、約60分のファミリーコースは当日申込制。

受付はロープウェイ山頂駅横の山頂センター1Fで。<電話:077-592-1155 時間:コース・曜日により異なる 期間:4月28日~11月12日 休み:期間中なし 料金:チャレンジコース(2600円)、ファミリーコース(1600円)>
7つの絶景&絶叫を楽しめる
全7コースの関西最大級の「ジップライン」。予約はHPより受付(身長・体重制限あり)。

7本のワイヤーを使って谷から谷へと飛び回ろう!<電話:077-592-1155 時間:曜日により異なる 期間:4月28日~11月12日 休み:6月19日~30日 料金:3200円(全7本のツアーコース)>
琵琶湖を望む丘でそり遊びを
「サマーランド」では、琵琶湖の大パノラマを眺めながら、爽快なそり遊びやカベ横歩きなどの遊具で存分に楽しめる。

小さな子供も安心して遊べる。<電話:077-592-1155 時間:10:00~16:30(最終受付16:00) 期間:期間:4月28日~10月29日 休み:期間中なし 料金:入場無料、土日祝中学生以上500円>【関西ウォーカー編集部】
編集部
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