【実際どうなの!?アンケート調査】“購入したい家電”人気急上昇の「食洗機」、持っている人はどのくらい?メリット・デメリットは!?
東京ウォーカー(全国版)
人気の食洗機メーカー第1位はパナソニック!

「使っている食洗機のメーカー」を質問したところ、圧倒的な票を集めて1位となったのが「パナソニック」(184票)。次いで2位が「リンナイ」(32票)、3位が「三菱」(11票)となった。ちなみに1位となったパナソニックでは、約5人分の食器(食器点数約40点
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)が洗える大容量のファミリー向け製品「レギュラータイプ」(NP-TZ300)や、シンク横に設置しやすいサイズ感で約4人分の食器が洗える「スリムタイプ」(分岐水栓式「NP-TSK1」、タンク式「NP-TSP1」)など、さまざまなタイプの食洗機が展開されている。食洗機を使わない理由に「場所を取るので使えない」と答えていた人には、「スリムタイプ」をぜひおすすめしたい。業界最薄(
※2
)の本体奥行約29センチメートル(
※3
)なので、シンクの横にすっきりと収まり(
※4
)、ドアの開閉も「リフトアップオープンドア(上に持ち上げながら開閉する方式)」を採用しているため、水栓や蛇口に当たってしまう問題もクリアできる優れものだ。

さらに、パナソニックのレギュラータイプ「NP-TZ300」は、40dB前後(運転音は「約36dB/約38dB(50Hz/60Hz)」)で稼働できたり、スリムタイプ「NP-TSK1」も同じく静音性が高い(「約39dB/約41dB(50Hz/60Hz)」)。約40dBは図書館内と同じ程度の騒音値となる。多くの人が懸念を抱いていた“音の問題”もクリアになるのではないだろうか。

今回のアンケートでは、「洗い上がりに不満」という声も多く見受けられた。既出のパナソニックのスリムタイプ「NP-TSK1」やレギュラータイプ「NP-TZ300」は、洗浄全コースにおいて、50℃以上の高圧水流で洗いながらしっかり除菌(
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)する「ストリーム除菌洗浄」が採用されている(ただし「乾燥のみ」の設定では除菌はできない)。ガンコな汚れのグリルやカレー鍋はもちろん、「低温ソフト」を選べば、耐熱温度60℃以上のプラスチック製食器もスッキリと洗えるので、洗い上がりにも満足できることだろう。
また、食洗機を使用することで食器洗い自体は楽になっても、毎日のお手入れや定期的なメンテナンスが大変では意味がない。その点を心配する声も多く、「手入れが面倒」「メンテナンスが大変」と答えた人も少なくなかった!この点について、パナソニックの食洗機担当者にズバリ聞いてみたところ、「毎回のお手入れは、運転後の残さいフィルターの掃除のみで、難しいことは全くありませんよ」との回答が…!さらに、「排水口カバー・パッキン部などの掃除は月に一度程度で大丈夫ですよ」とのこと。「お手入れコース」という庫内の自動洗浄コースもあるらしく、昨今の食洗機の優秀さに驚かされるとともに、パナソニックが「使っている食洗機のメーカー」で第1位となった理由がわかった気がした。
この夏は自宅のキッチンや用途に合った食洗機で除菌&節水しつつ、家事への負担を軽減してみてはいかがだろうか!
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日本電機工業会自主基準
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パナソニック調べ: NP-TSK1のみ。国内卓上型食器洗い乾燥機において。2021年9月8日現在
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NP-TSK1のみ
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設置条件は事前に必ずご確認ください
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「 乾燥のみ」の設定では除菌できません 〈除菌の試験内容〉●試験機関:(一財)北里環境科学センター ●試験方法:寒天平板培養法 ●除菌方法:加熱高温水噴射方式 ●除菌対象:庫内食器類 ●試験結果:菌の減少率99%以上の除菌効果。試験成績書発行年月日:2021年7月28日 試験成績書発行番号:北生発 2021_0267号 除菌効果は、食器の量や位置、汚れの程度により異なります
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