【アイドルWalker・東京編】VOYZ BOY・新美直己は下町育ち「自慢は花火大会!僕も負けずに輝きたい!」
東京ウォーカー(全国版)


――「僕が焼くから君は手を出すな」派?
「そんなことはないですよ(笑)。相手に任せます。『焼きたい!』っていう子だったら、全然やってもらいます。こだわり強い人もいますしね」



――今日のように下町散策をすることはありますか?
「散歩はよっぽど時間がないとしないかも(笑)。僕は下町で生まれ育ったので、見慣れた風景って感じですしね。僕が東京都内で友達と遊びに行くなら、車の免許があるので、お台場とか夜景のキレイなところにドライブとかが多いです。ゲートブリッジは、昼間の景色もいいんですよ。右側に海が広がって、左側がお台場の近未来な風景で。音楽を聴きながら、車を走らせるのは最高です」


――都会育ちだけど自然が好きなんですね。
「はい、とても自然が好きです。街で育ったから、逆に田舎に惹かれるのかな。だから、都内でも海が見える景色が好きですね」

――生まれ育った街で一番自慢できることは?
「葛飾区の自慢、たくさんありますよ〜!中でも、夏に開かれる『葛飾納涼花火大会』!比較的、近いところで花火を観られるので、すごい迫力なんです。オススメの花火大会です!僕自身も毎年、友達と観に行ってました!」

――では、ご自身の地元・葛飾区にはじめてきた人を案内するなら、どこへ連れて行ってあげたいですか?
「柴又帝釈天の参道に行って、草だんごやおせんべいの食べ歩きをしたいですね。食事は、夏目漱石や松本清張の著作にも登場する有名な川魚料理の料亭があるので、そこに行きたいです。都内に唯一残る貴重な渡し場『矢切の渡し』にいって、江戸時代初期から続く渡し船にも乗せてあげたいですね。柴又と対岸の千葉県を結ぶ江戸川の渡し船は、小説や歌謡曲にも登場しているんですよ。今は片道200円で乗船することができるんです!川の流れが穏やかなので、天気の良い日のデートにはぴったりだと思います!」

――地元に帰りたくなるのはどんな時ですか?
「僕はフィリピンとのハーフなんです。だから、母と電話をするとフィリピンにある実家にも帰りたくなりますね。以前は1年に2回くらいは遊びに行っていたんですが、ここ数年行っていないので久しぶりに帰りたいです。フィリピンの親戚にも会いたいし、家族でセブの海に行きたいですね〜」

――地元の方は、芸能界での活動をどんな風に応援してくれていますか?
「仲のいい友人や親戚は、僕がVOYZ BOYで活動していることを知っていて、応援してくれています!ライブにも来てくれたんですよ。『東京ドームまで絶対に行ってくれ!』と発破をかけられているので、その願いは絶対に叶えたい。地元の人たちの自慢の存在になれるよう頑張ります!」
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