高さ66mのろうそく!? 銀座にXmasイルミの新名所誕生
東京ウォーカー(全国版)
ジャンボツリーで有名な「ミキモト本店」や、光のトンネルが輝く「有楽町マリオン」など、華やかイルミネーションのメッカ“銀座”。そんな銀座に12/4、新しいイルミスポットが誕生した。なんと、ビルの壁面に高さ66メートルの“ゆらめくキャンドル”が出現したのだ。
銀座のクリスマスを盛り上げるのは、銀座1丁目にある「ポーラ銀座ビル」(東京・中央区)。今年10月にオープンしたばかりの、新しいランドマークだ。
同ビルが演出するイルミの特徴は“ゆらめくキャンドル”。空から光がはらはらと降ってきて、銀座の街に巨大なキャンドルが作られるという仕立てで、ビルの表面に13万個のLED照明と180枚のキネティックパネル(可動式パネル)によって、微妙な“キャンドルのゆらめき”を表現するという。
実は、このイルミの照明デザインを手掛けたのは、世界的に評価され美術館の展示照明も数多く手掛ける照明家・豊久将三氏。“一人一人に温かみと元気を届けたい”との思いで、クリスマスらしさを象徴するキャンドルをモチーフにしたのだとか。
同イルミの点灯は、クリスマス当日の12/25(金)まで毎日16:30〜24:00実施。高さ66mにも及ぶ巨大な“キャンドル”が銀座の街に出現したとあって、銀座1丁目のランドマークが、クリスマススポットとしても多くの注目を集めそうだ。【東京ウォーカー】
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