自分宛年賀やエフェクト効果、LINE送付なども!進化する年賀状アプリ3選 2023年版

東京ウォーカー(全国版)

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近年、LINEやメールといったコミュニケーションツールが発達し、年賀状に対する意識もさまざまに変化している。LINEで新年の挨拶を貰う方が気楽だと感じる人もいれば、紙で貰う年賀状の方が手元に残って良いと感じる人など、人によって感じ方はさまざまだからこそ、相手にとって受け取りやすい方法で年賀状を送ってみてはいかがだろうか。

今回は、進化する年賀状アプリ3選を紹介。簡単にオリジナリティのある紙の年賀状を作成できるアプリや、LINEしか知らない友だちにも年賀状が送れるアプリなど、それぞれの特性を踏まえながら紹介する。

デザインの豊富さとクオリティの高さで年賀状アプリ利用者数No.1!「スマホで年賀状」

イメージキャラクターは昨年に引き続き女優の安達祐実さん

年賀状の作成から印刷、配送まで年賀状づくりのすべてがカンタンにできるスマートフォンアプリ。ユーザーアンケートやインタビューをもとに、年賀状のデザイン企画やアプリの改良を毎年行っているため、ユーザーから高評価を得ている。

今年は、「TSUMORI CHISATO」「LIBERTY」といったファッションやファブリックでも人気のブランドや、「Winnie the Pooh」「ミッキー&フレンズ」「すみっコぐらし」といった有名キャラクターなど、さまざまなコンテンツとのコラボレーションデザインを提供。ここでしか出会えない著名なデザイナーやアーティストによる特別な描きおろしデザインも充実している。

注目の新機能は「思い出保存」。自分用の年賀状を購入するというユーザーボイスから生まれた機能だ。注文内容の確認画面にある「保存用(自分宛)に注文する」ボタンを押すだけで、簡単に自分用の保存はがきが注文できる。作成した年賀状を、思い出としてぜひ保管してみてはいかがだろうか。

新機能『年賀状エフェクト』を搭載した「つむぐ年賀」

【写真を見る】エフェクトを選択して撮影するだけで、簡単にデザインに写真を馴染ませることができる

写真切り抜き技術(AI)とカメラエフェクト(AR)を統合した新機能「年賀状エフェクト」は、エフェクトを選択し、スマートフォンのカメラで撮影、保存するだけで、簡単にデザインと写真を組みあわせた年賀状が作成できる。インカメラでの撮影はもちろん、アウトカメラの撮影にも対応しているため、子供や家族を撮影するといったシーンにも対応。カメラで撮影した時点で背景透過処理(AIによる人物切り抜き)がされるので、より人物とエフェクトが馴染みやすいのも特長。

さらに年賀状用の写真としてあらかじめ撮影しているユーザーも多いことから、スマートフォン内に保存されている写真を選択し、エフェクトを適用させる機能も搭載。

LINEに直接年賀状が届く「スマートねんが」

LINEでやりとりできる、あたらしい年末年始のごあいさつ

購入、作成、送付、受取、保存といった一連の年賀状体験を“すべてLINE上で完結”できるサービス。今までの「紙」の年賀状に加えて「デジタル年賀状」がLINEで送れるのも特徴。スマートねんがで作成したデジタル年賀状は、相手のLINEトークに直接届けることができ、2022年11月16日10時から2023年2月3日(木)14時59分の期間中は何人でも、何通でも送り放題(予約送信不可)。

作成した年賀状は印刷・投かん依頼も可能で、しかも送り手側に住所を知られずに送付することもできる。住所は知らないが、LINEで繋がっている友だちに送りたい人にもおすすめだ。

デジタル年賀状はLINE上で編集できるため移動中などの空き時間にも作成が可能。「動くエフェクト付きテンプレート」「動画挿入」「ボイス挿入」「動くスタンプ挿入」など、自由にカスタマイズしながらデジタルの特性を最大限に活かした動きのある年賀状も作れる。また、友だちから届いた年賀状や自分が送った年賀状は、年度ごとに整理されて保存されるので、見返す楽しみも体験できる。

さまざまなバリエーションが登場しているからこそ、自分に合った年賀状を送ってみよう。

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