東京ウォーカー編集長と花火特集担当が教える2017年「絶対に外さない花火大会」

東京ウォーカー

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梅雨が明ければ、いよいよ夏本番。海やプール、お祭りなどさまざまなイベントがあるが、やはり夏といえば夜空を染め上げる花火大会を楽しみたい。そこで、首都圏で開催される数多くの花火大会の中から、東京ウォーカー編集長と「夏Walker首都圏版2017 夏遊びランキング」花火特集担当者がオススメの大会をチョイス。今年どの大会に行こうか迷っている人は参考にしてほしい。

東京ウォーカー編集長が選ぶ「2017年見逃せない大会」ベスト3


怒涛の連発や巨大なナイアガラなど、“見どころがあるプログラム”と、”迫力・臨場感”が楽しめる3大会をセレクトしました。夏はスカッとする花火体験をぜひ!(東京ウォーカー編集長 長瀬正明)

エキサイティング花火2017 第42回 江戸川区花火大会/第33回市川市民納涼花火大会 2017年8月5日(土)開催


国内最大級の観客動員数を誇る、エキサイティング花火2017 第42回 江戸川区花火大会


東京都江戸川区と千葉県市川市による同時開催で、観客動員集は国内最大級です。見逃せないのが5秒間に1000発を集中的に打ち上げる江戸川名物のオープニング「満開!江戸川大輪花!」。圧倒されますよ。

第58回いたばし花火大会/第64回戸田橋花火大会 2017年8月5日(土)開催


【写真を見る】第64回戸田橋花火大会は、荒川を挟んで第58回いたばし花火大会と同時開催される


荒川の両岸で、東京都と埼玉県の2つの大会が同時に開催されます。注目はダブル・ナイアガラの滝。総延長700mに及ぶ関東最大級の「大ナイアガラの滝」と、フィナーレの空いっぱいに広がるワイドスターマインによる「天空のナイアガラ」。よくばりなプログラムは必見です。

第51回葛飾納涼花火大会 2017年7月25日(火)開催


情緒ある昔ながらの花火と、革新的な最先端の花火が融合する第51回葛飾納涼花火大会


昔ながらの情緒ある花火と、最新の革新的な花火が融合したプログラムが見どころです。世界中の花火師が競い合う「世界花火師競技会」では、進化系デジタルスターマインが上がります。観客席と打ち上げ場所が近いのも特徴で、腹に響く大迫力の花火体験ができます。

花火特集担当が選ぶ「穴場スポットが豊富な大会」ベスト3


混雑していて花火を見る前にぐったりしてしまう…。どこで見たらいいかわからない…。花火は好きだけど、見に行くのが億劫という方にオススメの穴場スポットが豊富な花火大会をピックアップ!今年こそは、生で花火をゆったり楽しみましょう!!(花火特集担当 土井祐希)

第40回隅田川花火大会 2017年7月29日(土)開催


花火とスカイツリーを同時に鑑賞できる第40回隅田川花火大会


「大横川親水公園」の北端付近の芝生エリアから、スカイツリー+花火が見られます!とうきょうスカイツリー駅から徒歩約4分でアクセス可能なところも便利。15時頃までに場所取りをするのをお忘れなく。

第51回葛飾納涼花火大会 2017年7月25日(火)開催


江戸川の河川敷など、穴場スポットが豊富です。特におすすめしたいのが北総線高架下付近河川敷。打ち上げ場所から離れているため花火はやや小さく見えるのですが、他の穴場と比べてゆったり見られます!

第71回あつぎ鮎まつり大花火大会 2017年8月5日(土)開催


神奈川県最大級の花火大会である第71回あつぎ鮎まつり大花火大会は、余裕のあるスペースから鑑賞が可能


広場や公園から神奈川で最大級の花火大会が見られます!「相模三川公園」は広い芝生が広がっているため、場所取りがしやすいです。丹沢・大山の山並みが一望できるので、そちらもお見逃しなく!

ウォーカー編集長と花火特集担当者のオススメを参考に、この夏は“最高の花火”を楽しもう!【ウォーカープラス編集部】

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