老舗蔵元が初の缶チューハイを発売!瀬戸内産レモン&高知県産ユズを使った「宝石のようなサワー」
東京ウォーカー(全国版)
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今回取り上げるのは、広島県呉市の老舗蔵本、株式会社三宅本店が、2023年3月8日(水)に数量限定で発売する缶チューハイ「千福『国産果実のゆず&れもんSour』」。瀬戸内産レモンと高知県産ユズを丸ごと搾った果汁を使った、低アルコールのオリジナルサワーだ。広島県を中心としたスーパー、酒販店、同社のECサイト「千福オンラインショップ」ほか、全国で販売する。

素材にこだわった老舗蔵元初の缶チューハイ
同社は1856年に創業。広島県産米を中心にした日本酒「千福」をはじめ、ウイスキー、ジン、焼酎などを手がけてきた。同社が缶チューハイを発売するのは、今回の「千福『国産果実のゆず&れもんSour』」が初めて。2022年3月に発売したリキュール「国産果実のゆずれもんサワーの素」が好評だったことを受けて開発した。素材にこだわり、瀬戸内産レモンと高知県産ユズを搾った果汁を使い、果実のおいしさがしっかり感じられるように仕上げたという。メインターゲットである20代の意見をもとに、果汁感、甘味、酸味、アルコール感といった味のバランスを追求した。

デザインコンセプトは「宝石のようなサワー」
今回の商品について、担当者に話を聞いてみた。
「(今回の商品のポイントは?)瀬戸内と高知は美しい海が特徴的。その海と大地の恵みを受けて育った果実は宝石のように輝いています。デザインは『自然の恵みを受けた宝石のようなサワー』をコンセプトに、『海×宝石×果実』を表現しました」
「(ユーザーへのメッセージは?)ユズとレモンの果汁感あふれ、甘味・酸味のバランスの良い味わいに仕上げています。飲む前によく冷やしてからお召し上がりください」
爽快な味わいで、ハンバーガーやフライなど、濃い味の料理との相性が良いという。老舗蔵元こだわりの缶チューハイを手にとってみてはいかがだろうか。
文=伊藤めぐみ
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