接写やセルフィーも簡単きれい！最新“チェキ”「INSTAX mini 12」登場！

シーンに合わせて簡単・きれいに撮影できる多機能搭載

「mini 12」は、2020年5月に発売した「mini 11」でも好評の「オート露光機能」を搭載。シーンに合わせて最適なシャッタースピードやフラッシュ光量が自動調整され、撮影シーンに合わせた最適な明るさで撮影が可能。晴れた屋外、光量の少ない屋内、接写やセルフィーなどでも被写体を簡単にきれいに撮影できる。また、レンズを一段階回すだけで接写やセルフィーに適した「クローズアップモード」にも設定できる。

さらに、接写の際にファインダーから見える視野を、実際のプリントに写る範囲に合わせる機能(パララックス補正)をエントリーモデルで初搭載。ファインダーでとらえた中心をずらさず、誰でも狙いどおりの接写が簡単に楽しめる。なお、セルフィーではレンズの横にある「セルフィーミラー」を使用することで、プリントイメージを確認しながら撮影できる。

専用アプリでチェキプリントをコレクション＆シェア！

「mini 12」の発表にあわせてチェキプリントを簡単にスキャン、コレクション、シェアできるスマホ用アプリ「INSTAX UP!」の提供もスタート。撮ったその場でプリントが楽しめるINSTAXのカメラやスマホプリンターに対応したアプリで、チェキプリントをスマホでスキャンし、デジタルデータとして詰め込むことができる。

チェキプリントの形状に合わせて開発された「INSTAX UP!」では、手書きのメッセージなどが書き込まれたフレーム部分も含めて丸ごとスキャンが可能。独特でやわらかな風合いの画質をそのまま、簡単にデジタルデータにできるほか、ミニ・スクエア・ワイドフォーマットのチェキプリントにも対応。スキャン時に、チェキプリントへの反射光の映り込みを抑え、コントラストや明るさ、彩度や色温度を調整できるだけでなく、撮影日時・撮影場所・キーワードを登録することもできる。