飯豊まりえ、今田美桜らを被写体に東京の街を描く！松岡一哲による展覧会がSHIBUYA SKYで開催

松岡一哲による企画展「TOKYO GAMES」が、2023年5月25日(木)から7月30日(日)まで、SHIBUYA SKY46階の「SKY GALLERY」で開催される。同展は、「渋谷スクランブルスクエア」の14階、45階、46階、屋上に位置する展望施設「SHIBUYA SKY」で定期的に開催されている企画展「SKY GALLERY EXHIBITION SERIES」の第6弾。

同企画ではこれまで、石川直樹によるエヴェレストの写真を展示した「EVEREST 都市と極地の高みへ」をはじめ、岩崎貴宏による「FOCAL DISTANCE｜焦点距離」や、匿名アーティストグループ「EVERYDAY HOLIDAY SQUAD」による個展「DOWN TO TOWN」などが開催された。

松岡一哲は、身近な被写体や日常を切り取りながらフィルムに焼き付けてきた写真家。2020年にはタカイシイギャラリーにて個展「やさしいだけ」を開催した。

「TOKYO GAMES」では、SHIBUYA SKYの展望空間から望むことのできる、東京の数カ所の街で撮り下ろしたポートレート32点を含む計42点の作品が展示される。

また、ano名義でリリースした楽曲「ちゅ、多様性。」がYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて披露され話題を呼んだあのを、渋谷で撮影した写真を先行公開。そのほかにも、飯豊まりえを目黒で、今田美桜を原宿で、片山友希を新宿で撮影した写真も公開。同展の雰囲気を感じることができる。

渋谷スクランブルスクエアでの買い物のあとなどに気軽に立ち寄れるのが、SKY GALLERYのうれしいところ。展望空間で東京の遠景を、展示空間で東京の近景を楽しめる同展覧会に足を運んでみてはいかが？

※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。