つぶ餡、マスカルポーネともなかが融合!京都の進化系菓子「あんぽーね」が大人気!

関西ウォーカー

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あんこを使った和菓子を作り続けてきた店のセカンドブランドとして登場した、京都市の「京都祇園 あのん 本店」。ここの名物として今人気なのが、名前の響きもかわいらしい「あんぽーね」(5個入り1620円)だ。

和洋が融合した新感覚にハマる!


あんぽーね


「あんぽーね」は、瓶詰めになったつぶ餡(バリエーションあり)とマスカルポーネチーズを使った自家製クリーム、もなかの皮という3つの素材を組み合わせて、好みのもなかを味わうことができる新感覚スイーツ。もなかの皮は、滋賀県産の糯米(もちごめ)「羽二重糯」を使用のため、軽やかで香ばしいのが特徴だ。もなかの皮はとても割れやすくデリケート。割れてしまった皮を砕いて次の皮を焼く生地に混ぜるため、より香ばしさがアップするのだという。つぶ餡は北海道・十勝産の小豆を上質な砂糖で丁寧に炊き上げたもの。

そして、ほかにはない味わいのアクセントとなっているのが、レシピの完成まで1年半をかけたという自家製クリーム。ふわりと軽くて淡い塩気のあるチーズクリームが、餡の風味を巧みに引き立てる。

お店のおすすめは、餡6に対してクリーム4の割合でのサンド。サクッ…と歯切れのいい皮、優しい甘さの餡とほどよいコクのあるクリームが一体となり、「こんな最中、初めて!」という衝撃が走る。つぶ餡のほか、祇園本店限定の抹茶餡、期間限定のレモン餡のバリエーションもあり。

お取り寄せもOK!


あんぽーねのパッケージ


賞味期限は製造日から30日で、常温での持ち歩きも可能。オンラインストア http://a-n-kyoto.shop-pro.jp/ では取り寄せも行っている(写真はパッケージ)。

【関西ウォーカー】

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