淡路島のニジゲンノモリに有名シェフ監修の隠れ家レストランが誕生!
関西ウォーカー
兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」に、森の隠れ家レストラン「モリノテラス」が8月11日(金)にオープンする。
モリノテラスは、兵庫県出身で、世界グルメサミットの日本代表として出場経験がある「HAL YAMASHITA 東京本店」の山下春幸シェフが監修。淡路島産の食材にこだわった燻製やパスタ、グラタン、カレーなどの創作料理を提供する。
「スモークアソート くぬぎの木セット」は、直径約30cmの鉄製燻製鍋が使用され、家族や友人らとシェアして楽しむことができる。
その他にも、淡路島の名産である淡路玉葱を使った「黒毛和牛&淡路玉葱カレー」もラインアップ。
「緑の木々と青々とした芝生を感じながら楽しめる、 繊細かつ野趣溢れるお料理をご用意致しました。 素晴らしい笑顔と会話が生まれる事でしょう。 国内外の多くのお客様にご満足いただける様にご用意いたしました。」と豊富を語る、山下シェフ。
アニメの世界と淡路島の自然を生かした「ニジゲンノモリ」
兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」は、アニメや漫画といった二次元と淡路島の自然を生かし、体を動かしながら体験することのできるエンターテイメント施設。
中でも注目は、手塚治虫原作の「火の鳥」を題材にした「ナイトウォーク火の鳥」(日没以降限定で開催)。オリジナルストーリーを追いながら、公園内の自然をプロジェクションマッピングなどの技術によって、光と音で演出された全長約1.2kmの道を自ら歩いて、幻想的な世界を体感することができる。
また、「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、クレヨンしんちゃんの人気キャラクター「アクション仮面」になりきって、225mと140mのジップラインを水面ぎりぎりで滑空する「チャレンジ!アクション仮面飛行隊」は、ハラハラドキドキするアトラクションになっている。
「あっぱれ!戦国大冒険」は、映画クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」をモチーフにしたアスレチックで、あちこちにからくりが仕掛けられている。
アニメの世界を体感した後は、淡路島の食材を堪能してはいかが。【関西ウォーカー編集部/うちだ】
うちだ
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