京都紅葉2017鎌倉 鎌倉の新定番!「鎌倉紅谷」の“クルミッ子”

横浜ウォーカー

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古都鎌倉に降り立った際、何を買おうかと悩む人も多いのではないだろうか。そんな時は、定番をおさえるのが確実。最近の新定番と言えば、「鎌倉紅谷」の“クルミッ子”だ。

えんじを基調とした内装がシック


クルミッ子の購入は、早い時間がオススメ


午前中でなくなってしまう日もあるほど人気のクルミッ子(8個入り)1166円。

1個140円とバラ売りもしているのがうれしい。パッケージのリスが目印だ。クルミと自家製キャラメルをバター生地ではさんで焼き上げたこの商品。クルミのぎっしり感と、キャラメルの甘さとホロ苦さが絶妙にマッチ。ついつい、もうひとつ…と手をのばしてしまう一品。

クルミがギッチリつまった菓子で、お茶受けにも


プレゼントや贈り物にも!


しかもこのクルミッ子、5個入り702円や、16個入り2332円などもあるのだが、8個入りのみ、メッセージカードが入れられるようになっているのだ。

メッセージカードはレジにて無料でもらえる


レジにて申告すれば、専用のメッセージカードが無料でもらえる(品切れの場合もある)。そのメッセージカードをパッケージの中に忍ばせ、自分なりにカスタマイズすればプレゼントとしても最適だ。

【画像を見る】このようにパッケージに入れてギフトにしよう


手作りならではのおいしさ


クルミッ子だけではなく、ほぼ職人の手仕事で作られているのが、鎌倉紅谷の特徴。しかし決して「手仕事」にこだわっているわけではなく「おいしさ」にこだわった結果、その方法が手仕事だったのだという。本店では、工房の様子をVTRで流しているが、それがなかなか見応えがあり、ついつい見入ってしまうので、訪れた際はぜひ見てもらいたい。

ちなみに、クルミッ子の制作段階で出てしまうのが「こわれ」や「切り落とし」。これも負けずと人気だが、実は本店では販売しておらず、支店のみの取り扱い。午前中で完売してしまうというほど希少なもの。手みやげには向かないが、運よく購入できた際は、自宅用としてクルミッ子の味わいを再確認してみてはどうだろうか。

リス=クルミ・鎌倉という発想からクルミッ子のモチーフに


鎌倉の定番には、おいしさはもちろん、パッケージや遊び心で固定ファンをつかんで離さない理由があった。古都に降り立った際はチェックしたい一品だ。【横浜ウォーカー】

鶴岡八幡宮の参拝時にはぜひ訪れて


濱口真由美

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