不要なバックパックを寄付して災害支援に貢献!しかも10%オフの特典付き。「インケース」が実施中のチャリティプロジェクト、狙いは?
東京ウォーカー(全国版)
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今回は、Apple社の公式パートナーブランドである「Incase(インケース)」が2024年2月1日から直営店舗2店で展開中の「Charity Project」を取り上げる。不要なバックパックの寄付を通して社会貢献ができることに加え、10%オフの特典までもらえるという話題の企画について、担当者の話を交えながら、チェック!

現在実施中の「Charity Project」第4弾について、担当者に話を聞いてみた。
ーー今回のプロジェクトの狙いを教えてください。
このサービスは今回で4回目となります。どんなメーカーのバックパックでもOKで、回を重ねるたびに参加者も増えている状況です。モノの循環や災害支援などに役立つだけでなく、購入者もうれしいことがポイントです。
ーー今回のプロジェクトの開催場所を教えてください。
新宿と札幌の直営店2店舗です。
ーー今回のプロジェクトの目玉を教えてください。
どんなバックパックでもOK!ということ。買い替えを考えている人におすすめです。特にApple公式パートナーでもあるインケースのバックパックは、PCを収納する機能もバッチリ。また背負い心地がとてもよく、リピーターが多いのも特徴です。
不要なバックパックで社会貢献!
インケースが現在開催中の「Charity Project」(第4弾)は、不要になったバックパックを店頭で寄付することで、モノの循環や災害支援にひと役買うことができるとともに、10%割引の特典まで得られるという、消費者にとっていいことづくめの企画。2024年3月31日(日)まで、「インケース新宿」(東京都新宿区)と「インケース札幌」(北海道札幌市中央区)の2店舗にて展開中だ。
回収されたバックパックは、「特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン」を通して寄付金に換金され、災害の支援に充てられるという。

インケース製品が10%オフに
バックパックを寄付した人には、特典として、寄付当日に店頭にて通常価格のインケース製品を1会計につき10%割引するサービスが提供される。この機会に、インケース製品をチェックしてみてはいかがだろうか。
「Charity Project」詳細
今回の企画で寄付として受け付けるバックパックは、どんなメーカーのアイテムでもOK。ただしノベルティや付録は対象外で、1人1回1点までの制限もあるので、注意が必要だ。
なお、協力パートナーである「特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン」は、災害や紛争、社会構造の変化などによって危機にさらされた命に対して国内外問わず支援活動を行う、日本発祥の国際協力NGO団体。
インケースって?
インケースは1997年にカリフォルニア州サンフランシスコで誕生し、Apple社の公認を受けグローバルに展開するブランド。「A better experience through good design(グッドデザインを通じてよりよい経験を)」を信念とし、どんなプロダクトカテゴリーやシチュエーションであろうと、ユーザーにとって最高の「キャリングソリューション」であり続けることを目標とする。
プロダクトの特徴として、Simplicity(シンプル)、Efficiency(効率性)、Agility(軽快性)の3つの要素が備わっていることが挙げられる。
家に不要なバックパックがあるという人は、ぜひ寄付を検討してみては。
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