“霊が視えすぎる芸人”が語る「生き霊が敵になる人、味方になる人」の違いとは?

2021年8月5日 16:43更新

東京ウォーカー(全国版)

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幽霊も生き霊も視えすぎてしまうため、「当たりすぎてコワい!」とバラエティ番組で話題のシークエンスはやともさん。新刊『霊が教える幸せな生き方』では、子供の頃から霊とともに生きてきて痛感した、人生を悔いなく幸せに生きる人の条件について本音を綴っている。そこで、幽霊と生き霊の違いと、生き霊を味方にしている人の特徴について聞いた。


悪霊に憑かれたときは、日本三大怨霊の一人「平将門の首塚」に行って払ってもらう


――この本は、霊を通してみえてきた人間の本質と、幸せな生き方について掘り下げた幸福論とも言える内容ですね。死霊と生き霊の違いさえ知らなかった私にとっても、とてもわかりやすい内容でした。

新刊『霊が教える幸せな生き方』


【はやとも】霊と言うと、心霊現象を怖がる方が多いんですけど、死んだ人の霊はそれほどパワーが強くありません。見た目も普通の人間の姿をしていますし、死んだ瞬間に時間が止まるので、過去を振り返りながら消えていってしまいます。だから、こちらから刺激しない限り害を及ぼすこともありません。

――本で触れているように、“幽霊は自分の存在に気づいてほしいだけだから無視するのが一番”なんですね。

【はやとも】ただ、怨霊になるような悪霊は別です。特に、凄惨な事件や事故で無惨な死に方をした人、自分の意思とは関係なく集団で非業の死を遂げた人。それから、生きているときに人を痛い目に遭わせたり、人を殺すことが当たり前だと思っていたような残虐な人。こういう人間は怨霊になりやすくて、生きている人が勝手に近づくと痛い目に遭います。

特に、集団で死んだ人たちが眠る場所は、悪い霊が長い間そこに留まり続けていて、今も東京にたくさんあるんです。そういう歴史を知らずにそのエリアに住んでいる人もいっぱいいます。引っ越しするときは必ず、歴史を調べてから決めることをおすすめします。

実際、僕も仕事で悪霊がいる場所へ連れて行かれて、憑かれたことがあります。そういうときは、日本三大怨霊の一人、平将門の首塚に行って、「変なものが憑いたので払い落としてください」とお願いします。すると、帰る頃には背中がスーッと軽くなるのがわかるんですね。去年も渋谷にある劇場でライブをやったら、原因不明の不調が続いて、親父に何か憑いていると言われるまで気がつかなかったので、すぐに将門の首塚で祓ってもらいました。

霊が視えすぎる芸人・シークエンスはやともさんが見ている世界とは?


生き霊には敵と味方がいる「最悪、精神を病んだり自殺に追い込まれることも」


――幽霊よりも生き霊のほうがパワーが強く、ネガティブな念を送っている相手をマイナス方向に引っ張ることもあるという話は驚きでした。

【はやとも】生き霊には敵と味方がいるんです。敵になるのは、マイナス感情が強い人間の生き霊です。それが、自分の霊体(人の心の根っこのような部分)に入り込んでくると、共倒れのように破滅に向かったり、最悪、精神を病んだり自殺に追い込まれることもあります。

悪い生き霊に入り込まれてしまう人の特徴として、「いい人過ぎる」点があげられます。たとえば、「この人のために私が何とかしなくちゃ」とか、「私が我慢すればいいんだ」と思いがちな人。相手のネガティブな感情も受け入れてしまう人。暴力をふるうパートナーから逃げられない人のような、共依存の関係になりやすい人がよくおちいるパターンですね。

霊体と生き霊。丸い形状のものの中に、砂鉄のようなザラザラしたものが入っている感じに見えるという。砂鉄のようなものが自分の生き霊で、ギチギチにびっしり詰まっている人は他人の生き霊が入る余地がなく、スカスカで隙間だらけの人は、自分の霊体の中に他人の生き霊がガッツリと入り込んできて、性格が変わったりすることも。


――逆に、生き霊が味方になってくれる人の特徴は?

【はやとも】逆に、自分を応援してくれるいい生き霊がたくさんついている人は、仕事もプライベートもうまくいくことが多いです。本にも書いたように芸能界にはそういう人が多くて、笑福亭鶴瓶さんや明石家さんまさんは、いつも大勢の応援団を連れて歩いているように“いいもの”がたくさんついている代表格です。

生き霊にモテる人の特徴はいくつかあります。1つ目は、見た目や性格で人を惹きつけるものをもっている人、2つ目は、人間味がある人。3つ目は、自分に自信を持って堂々と生きている存在感のある人です。詳しくは本に書いたので、ぜひ読んでほしいですね。


――“幸せに生きている人の生き霊は、悪いものをはねのける強さがある”ということも本に書いてあります。後編では、その話をもう少し詳しくお聞かせください。
→(後編を読む)

取材・文/樺山美夏 撮影/島本絵梨佳

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