NGT48 3期生 北村優⽻「グラビアはいろいろな自分を見せられるところが楽しい」

東京ウォーカー(全国版)

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「グラビアをやる前よりも、見るのも数倍グラビアが好きになりました」

「今まで嫌いだった部分も逆に活かして好きになればいいなって」


――グラビアの撮影1回目が終わって、2回目を迎えたわけですけど、短い間でも自分のなかで成長できたと感じた部分はありましたか。

前回よりも緊張しなくて、楽しみだなっていう気持ちで撮影に臨んだんですけど、実際すごく楽しかったです。グラビアは型がないので何でも表現できるし、いろいろな自分が見せられるところが楽しいなって思って。

ほかの方のグラビアの見方も変わりました。今まではかわいいなとかすごく綺麗だなとか、そういう感じでしか見てなかったんですけど、こういうやり方があるんだとか、そんなふうに見るようになりました。みなさんの自然な表情もいいなって思って見てましたが、自分がやってみて自然な顔を見せるというのが難しいことだということがわかって、よりすごいなって思いました。グラビアをやる前よりも、見るのも数倍グラビアが好きになりました。

「Platinum FLASHさんで撮影したグラビアは前回よりも大人な表情ができたかなって思ってて」

――グラビアにおける北村さんの強みって何だと思いますか。

まだ模索中です。これから見つけていきます。上か下かと言われればお尻が自慢です(笑)。
お尻がちょっと大きいかなってこれまでは悩みでもあったんですけど、今まで嫌いだった部分も逆に活かして好きになればいいなって。

――自分でこんな表情をするんだという発見はありましたか。

Platinum FLASHさんで撮影したグラビアは前回よりも大人な表情ができたかなって思ってて。大人の表情は自分でも自分がわかんないみたいな感じなんですけど、うまくできたので不思議だなって思いました。

「少しずつ自分に向いてることとかも見つけてって、もっともっと北村優⽻を知ってもらう1年にしたいなって」

――2024年はグラビアの仕事も増えていきそうですね。どんな1年にしたいと思っていますか。

まだ自分のことをわかりきってない部分もちょっとあるので、まず自分のことを知って、自分の魅力を人に伝えていきたいです。少しずつ自分に向いてることとかも見つけてって、もっともっと北村優⽻を知ってもらう1年にしたいなって。

――NGT48のアイドルとしては昇格して正規メンバーにもなりました。

研究生時代から、けっこうセンターに立たせてもらう機会が多かったのでセンターじゃなきゃ嫌だとかそういうのではないけど、やっぱりセンターにいるときのファンの方のうれしそうな顔とかを見ると、センターが似合う人でありたいかなって思います。

「推しがいなくなっても応援したいって思ってもらえるグループにしたいです」

――中井りかさんが昨年に、そして今年3月に本間日陽さんがグループを卒業されますが、北村さんはどんな存在になりたいと思っていますか。

ファンの方もきっと新しく変わっていくNGT48に付いてきてくれていると思いますが、昔のNGT48しか好きじゃないファンの方にも、今のNGT48を応援したいって思ってもらえるように頑張りたいです。今まで先輩方が築いてくださったものを残しつつ、いい意味で私たちから変えていけるように新しくなっていけたらいいなって思います。推しがいなくなっても応援したいって思ってもらえるグループにしたいです。

――最後にファンにメッセージをお願いします。

2023年に昇格をさせていただいて、2024年になって数カ月の間でも少しずつ気持ちの変化があってアイドルしてるのが今すごく楽しいので、これからもみなさんと一緒に充実した時間を過ごせたらうれしいです。ありがとうございました。

撮影・取材・文=野木原晃一

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