“ブランドいちご”が真っ盛り!1粒735円の超高級いちごも
東京ウォーカー(全国版)
年が明け、いちごのおいしい季節がやってきた。今年食べたいのは、なんと言っても“ブランドイチゴ”! 生産数が少なく、上質な甘味を持つ品種が続々登場中なのだ。
まずは“幻のいちご”と称される高級品種「ももいちご」。「ハーゲンダッツ ラ メゾン ギンザ」では、ももいちごを使用したデザートが1月15日(金)から数量限定で発売される。ももいちごアイスクリーム、ココナッツムースとライムジュレのグラス仕立て(1500円)は、徳島県佐那河内村でのみ栽培される希少なももいちごの果汁と果肉をアイスに練りこんだぜいたくな一品だ。
熟しても赤くならない“白いいちご”として話題の「初恋の香り(R)」を数量限定で販売するのは、「サン・フルーツ 東京ミッドタウン店」。1粒のお値段、なんと735円(!)の超高級いちごだ。高価な理由は、全国で10軒ほどしかない契約農家が栽培し、一部のルートでしか流通していない希少な品種だから。柔らかい果肉に果汁が凝縮し、濃厚な香りと甘味を感じるブランドいちご、ぜひ食してみて。
「女峰」の生みの親が開発した新品種「ロイヤルクイーン」を使ったジャム(900円)は、銀座の「ドールカフェ」で購入できる。表面だけでなく、果肉も真紅のロイヤルクイーンは、酸味が少なく、甘味が豊かなことで知られている。今年から本格的に市場に出回った品種なので、商品化は初めて。豊潤な甘さを体験してみよう。
“ほっぺが落ちるほどおいしい”ことから命名された「紅ほっぺ」をさまざまなメニューで味わえるのは「東武百貨店 池袋店」の紅ほっぺスイーツフェア。女子大生とコラボし、考案された紅ほっぺスイーツが、レストラン街「スパイス」の30店に登場する。「フランス料理 パリの朝市」では、紅ほっぺとジンジャーのスパイシー!?ムース(1386円/ほかケーキ2種・シャーベット・ドリンク付き)を平日限定で販売。シフォンケーキにかけたショウガ入りシロップが、いちごの甘酸っぱさをさらに引き立てるデザートだ。
そのほか、大手菓子メーカーもブランドいちごを続々商品化。東ハト「キャラメルコーン練乳イチゴ味」(オープン価格)にはとちおとめが、森永製菓「デセール・ドール(苺)」(オープン価格)にはあまおうが入り、定番商品もさらにおいしく進化中だ。今が一番おいしいブランドいちごたち、あなたはどれから食べ尽くす?【詳細は東京ウォーカー1月4日発売号に掲載】
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