【USJ】クロミのドラムとマイメロディのキーボードに大興奮!生演奏が魅力の新ショー体験レポ

東京ウォーカー(全国版)

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ライターが一番気に入ったのは、オリジナル曲「ふたりはライバル」。マイメロディとクロミそれぞれの魅力が詰まっていて、冒頭で教わったタオルダンスでふたりを応援しながら楽しめる。

ふたりそろってのショルダーキーボード演奏ではステージ前方まで来てくれるため、かなり近くでかわいい姿を満喫。歌詞とリズムが覚えやすく、帰り道には何度も「バッチバーチ! ふ〜た〜り〜は…」と口ずさむほど夢中になった。


「Don’t Be So Hard On Yourself」の最後には、クロミの顔が描かれたコンフェティが舞い、クライマックスを演出。バンドメンバー紹介の後にはライブTを着たふたりが再登場して、最後も一緒にタオルダンス!最高だった…と余韻の残るステージが幕を下ろした。


グリーティングの延長のようなショーを想像していたライターと編集担当はいい意味で裏切られ、演奏やMC、煽り方まで「完全にライブだったね〜」と大興奮。思い切りKUROMIESの一員になったことを確信した。

ふたりの歌声や演奏はもちろん、ライターが感動したのは衣装のクオリティ。マイメロディのヒラヒラしたドレス×ケープ、リボンやヘッドアクセ、ランハートのシャツの細かいフリルなど、見れば見るほどうっとりする作りになっている。バンドメンバーの、クロミカラーを取り入れたプリーツスカートやベルトが付いたジャケットもかわいい…!


最後に着用しているバンドTは、ふたりの個性に合わせてアレンジされているのも最高。クロミのフリンジ風の裾にはキラキラが施されているし、マイメロディは袖がふんわりしていてイメージぴったり!ふたりのピカピカした鼻やクロミのしっぽまで間近で見られて、音楽以外も大満足のステージだった。


パークではほかにも、歌唱力とダンスが好評のシンギング・ショー「パワー・オブ・ポップ 〜ワールド・ツアー 〜」やニューヨークの街角で始まるストリートダンスが驚きの「ストリートサイド・シンフォニー」、ユニバーサル・ワンダーランドの仲間たちと一緒にダンスができる「ユニバーサル・ワンダーランド・ファン・ファン・ミュージック」、亜熱帯のジャングルでど迫力の大型恐竜や赤ちゃん恐竜に遭遇する「ジュラシック・パーク・ダイナソー・ミート & グリート」などを開催中。踊って歌って、全身でワールド・ミュージックを体感しよう。

取材・文=上田芽依
撮影=大西二士男
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
(C) 2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. EJ4031901

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