【潜入レポ】きかんしゃトーマスの屋内型プレイグラウンド併設ショップ「トーマスステーション池袋」がオープン！全エリアを徹底紹介

ベストショットを狙え！映えスポットも盛りだくさん

「トーマスのわくわくひろば」に入場しなくても利用できるのが、250ミリゲージの「レッツゴートーマス」だ。300円で1回乗車できる。

憧れのトーマスに乗り、誇らしげな我が子の写真を撮る絶好のチャンスだ。

また、「トーマスステーション池袋」の入り口付近には、迫力のあるフォトスポットも。奥行きを活かしてボードを配置し、NEWルックのトーマスを中央に配したこのスポットは、記念撮影にぴったり！

実は、「トーマスステーション池袋」の店外にも、映えスポットあり。お店の入り口へ続く通路には、まるですごろくのようなイラストが描かれている。線路を辿ると、大好きなトーマスやカナなど、メインキャラクターが次々と現れ、施設への道のりまで楽しい。文字が読める子はさらにわくわくする仕掛けも。ゲーム感覚でルートを辿る我が子の写真も、忘れずに撮影して。

このように映えスポットがひしめく「トーマスステーション池袋」。楽しい1日の思い出を、たくさん写真に残しておこう！

限定商品も充実！おもちゃや雑貨がずらりと並ぶマーケットも必見

とことん遊んだあとは、トーマスグッズが勢ぞろいしたショップでお土産を見つけて！木製レールシリーズやぬいぐるみなど、「トーマスのわくわくひろば」で遊んだおもちゃもここで購入することができる。

何より、このマーケットでは、「トーマスステーション」と姉妹店の「トーマスタウン」、そして公式オンラインショップのみで限定販売されている商品も充実。就学前にマスターしておきたいひらがなを楽しく覚えられる「あいうえおひょう」(700円)や、NEWルックのトーマスをモチーフにした「ダイヤペットトーマスタウンバス」(3300円)は、いずれも限定商品。近くのおもちゃ屋さんでは手に入らない限定アイテムをゲットしてみては？

オープン記念のキャンペーンもお見逃しなく

「トーマスステーション池袋」のオープンを記念し、「トーマスのわくわくひろば」を利用した子ども先着2500名に、オリジナルミニバルーンをプレゼント。

また、お土産ショップで2000円以上買い物をすると、1会計につき1本、数量限定で新作映画柄のジャンボカレンダーがもらえる。いずれも予定配布数が終わり次第、プレゼントは終了なので欲しい人はお早めに！

ベビーカーでのアクセスもラクラク！好立地だからワンオペのおでかけも安心

「トーマスステーション池袋」へは、車での移動はもちろんのこと、公共交通機関を使うのもおすすめ。JR各線なら池袋駅から地上を歩くほか、東京メトロ有楽町線の東池袋駅からもアクセスしやすい。最寄り駅の東池袋駅からは、地下1階の通路を利用すると、エレベーターを利用しつつ、ベビーカーを押しながらサンシャインシティまで辿り着ける。雨の日も濡れることなく移動できるのはありがたい！

ショップのある地下1階フロアには、きれいな授乳室やおむつ替え台の多いトイレも充実している。男子トイレにもおむつ替え台があるなど、ママだけでなく、パパだけで子連れのおでかけするのにも最適だ。ショップを出てまっすぐ直進すると授乳室があり、授乳室、おむつ替えスペース、離乳食を食べさせられるテーブルも。ミルク用のお湯も用意されている。

一番近いトイレは店舗を出て左に向かうと誘導の表示があるのでそれに従って進んで。ただし、11時からと時間が限定されているため、それ以外の時間は店舗から出て直進し授乳室の手前側を左に曲がってすぐのトイレを利用しよう。少し歩いても待たずにゆったりと利用したい人には、東池袋駅からの連絡通路から地下1階にエレベーターであがったところの、トイザらス近くのトイレがおすすめ。こちらはほかのトイレよりも広くて、ベビーキーパー完備の個室トイレはもちろん、着替え台があるほか、おむつ台の数もかなり多い。お店に向かう際に寄ってから行くと、スムーズに遊べるかも。

また、食事に困らないのも魅力。サンシャインシティは複合施設なので、飲食店もバリエーションが豊富だ。同じフロアにはファストフードやうどん店など、小さな子も食べやすいメニューを提供するお店が立ち並ぶ。

トーマスづくしの楽しいエクスペリエンスショップ「トーマスステーション池袋」は、子どもがのびのびと遊びに熱中できるありがたい施設。東京近郊に住んでいる人にとって、気軽にでかけられる立地だから、ぜひ一度遊びに行ってみて！