【ホテルメトロポリタン】広々130平米!大都会を一望できる憧れのスイートルームに潜入してみた!

東京ウォーカー(全国版)

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東京・池袋駅から徒歩約3分の好立地に位置する「ホテルメトロポリタン」。開業40周年を目前に控えた由緒あるホテルのスイートルームに編集部が潜入した。今回利用したのは、客室最上階に位置する「メトロポリタンスイート」。130平米の広さで、大都会を一望できる憧れのスイートルームの全貌を詳しくレポートする。

ワイドキングサイズ(220×200センチ)のベッド


地上100メートルから大都会を望む

メトロポリタンスイートが位置するのは、客室としては最上階となる24階。客室のドアを開けると、鏡を備えたアプローチがお出迎え。さらにもうひとつドアを開けると客室空間が広がっている。客室全体はなんと130平米。

アプローチ


高級感のある調度品でしつらえられた室内は、ミーティングルームを主としたスペースと、客室スペースに分かれる。さらに客室スペースは、解放感を保ちながら、リビングスペースとベッドルームに間仕切られ、間仕切りを挟み、リビングスペース側とベッドルーム側の両方に大型テレビが設置されていた。

【写真】 ベッドルーム側からリビングスペースを臨んだ状態。真裏にもテレビがもう1台設置されている


ベッドルームにはキングサイズよりも大きなワイドキングのベッドが1台。ブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気で、ラグジュアリーさを残しながらもリラックスできる空間になっている。ベッド脇照明のモダンなガラスのディテールが軽やかなアクセントに。

ワイドキングサイズ(220×200センチ)のベッド


リビングスペースには、ゆったりとしたソファとローテーブル、書斎机が置かれている。大理石調のローテーブルを囲むのは、同じくブラウンを基調にしたソファ。高級感がありながらも肩ひじはらない雰囲気が憩いの空間にぴったりだ。一方、繊細な装飾が施された照明やドレープがアクセントになったカーテンからはさすがの格調が感じられる。

リビングスペースの一部(右手側にさらにソファと書斎机が控えている)


窓際に置かれた書斎机に座れば、地上100メートルの眺望を独り占め。水平線まで建物が連なる池袋の景色は圧巻だ。袖机にはコーヒーメーカーが用意され、チェアはレーシングカー用のシートを起源に持つブランド製。快適な滞在のための心遣いが細部まで感じられる。

書斎机越しの池袋の街

青くかすむ水平線までビルが続く


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