【大阪】スパイスをきかせエスニックに!「蔭山」の鶏白湯ラーメン

関西ウォーカー

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関東のラーメン大賞鶏白湯部門で3年連続1位を獲得した名店「鶏白湯らーめん 自由が丘 蔭山」が関西に初出店。鶏白湯をメインに白湯を生かした濃厚担々麺や清湯ベースの四川麻婆麺などがそろう。母体が中華料理店だけあり、四川麻婆豆腐丼や杏仁豆腐、唐揚げなどサイドメニューが豊富なのもうれしい。<※情報は関西ウォーカー(2017年9月5日発売号)より>

鶏白湯とスパイスが絡むエスニックな個性派


「特製鶏白湯 TANTAN麺」(1058円)/鶏白湯らーめん 自由が丘 蔭山


「特製鶏白湯 TANTAN麺」(1058円)。鶏白湯スープに鶏ガラなどでとる清湯をブレンド。八角などスパイスの効いた肉味噌を混ぜることで、マイルドかつ香り豊かに。“浅草開化楼”の特製麺との絡みも抜群!

■ラーメンデータ<麺>中太・角・縮れ/製麺所:浅草開化楼・130g<スープ>タレ=醤油・仕上げ油=ラー油/濃度:こってり◯●◯◯◯あっさり/種類:鶏白湯・豚骨・鶏

【写真を見る】ヘーゼルナッツやエビ粉で甘味や香りをプラス/鶏白湯らーめん 自由が丘 蔭山


ヘーゼルナッツやエビ粉で甘味や香りをプラス。

食べるラー油/鶏白湯らーめん 自由が丘 蔭山


香りのよい唐辛子やニンニク、ゴマ油などが入る食べるラー油。

「鶏白湯塩そば」(950円)/鶏白湯らーめん 自由が丘 蔭山


「鶏白湯塩そば」(950円)。おもに手羽先を使い8時間以上炊いたスープはコラーゲンたっぷりで、鶏の風味も濃厚。

白と紺色で統一された、女性一人でも過ごしやすい空間/鶏白湯らーめん 自由が丘 蔭山


白と紺色で統一された、女性一人でも過ごしやすい空間。卓席には目線仕切りもあり、ゆっくりとくつろげる。

「麺は単品のほかハーフ麺も人気です。麻婆豆腐などが付く定食や4種類の丼とのセットなど、組み合わせも豊富ですよ」と店長の松本邦宏さん。

■鶏白湯らーめん 自由が丘 蔭山<住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール4F 電話:06-6567-8584 時間:11:00~23:00(LO22:15) 休み:あべのキューズモールに準じる 座席:46席 タバコ:禁煙 駐車場:あべのキューズモール駐車場を利用(1500台・30分無料、以降30分につき300円) 交通:各線天王寺駅と直結>【関西ウォーカー編集部】

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