辛子明太子&クジラ肉が名物!博多の台所・柳橋市場の「幸村英商店」

2018年3月13日 11:00更新

九州ウォーカー 上村敏行

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柳橋連合市場内にある「幸村英商店(ゆきむらえいしょうてん)」(福岡市中央区)は、1965(昭和40)年創業。“辛子明太子”と“クジラ肉”の2本柱に、干物や海鮮加工品を扱う。辛子明太子は、北海道産素材を使用。日々研鑽を重ねた独自製法で仕上げ、味にうるさい博多の料理人をも唸らせる。

「辛子明太子」(中辛100g864円〜)。箱詰めの明太子は1080円から

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名物の辛子明太子は一味違う!粒が立ち、はじける旨さと辛さにハマる

「辛子明太子」(中辛100g864円〜)は素材選びからこだわる。室蘭、羅臼など北海道産の良質なタラコを吟味し、スケソウダラの漁期(11〜2月)には店主自ら現地に赴くこともある。

【写真を見る】「切子明太子」(1080円)などが、“本日のお値打ち品”として並ぶ

次に、唐辛子で仕込んだ秘伝のタレで約10日間しっかりと熟成。ピリリと辛さが際立ち、卵の粒が立ちプチプチっと心地よい。口のなかで、フワッと広がる旨味がたまらない。「切子明太子」(1080円)など割安で販売する“本日のお値打ち品”も人気。

甘塩仕込みの一夜干し。アジ、サバ、甘ダイ、カマスなど種類豊富

辛子明太子と並ぶ人気のクジラ肉は「うね」(アゴから下の肉)、「ひゃくひろ」(小腸)、「さえずり」(舌)、「ベーコン」などをそろえ、盛り合わせは3240円から販売する。刺し身、煮物、鍋といった部位ごとの最適な食べ方は、店主の幸村英太郎さんをはじめ、クジラ肉に精通したスタッフが教えてくれる。

店主の幸村英太郎さん。「ウチの明太子はすっきりとした辛さ。原料からとことんこだわり抜いとるバイ」

店は「柳橋連合市場」内。辛子明太子は辛口、中辛など種類も豊富

甘塩を使う自家製一夜干しや塩ウニ瓶詰め、イワシ明太子、数の子明太子など博多みやげが充実。その場でクール便での発送もできる。

[幸村英商店]福岡県福岡市中央区春吉1-6-1 柳橋連合市場内 / 092-751-2154、092-751-7940 / 8:00~17:00 / 日曜、祝日休み

【九州ウォーカー編集部/取材・文=上村敏行(J.9)、撮影=戸高慶一郎】

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