【大阪】口に広がる鯛の旨味が濃厚すぎ!「まるき」の真鯛ラーメン

関西ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

「周辺店にないラーメンを目指した!」と、「真鯛らーめん まるき」の店主の木野本さん。そこで選んだのが“鯛”だった。20年以上ラーメンを作ってきた経験をフルに活用。強火で鯛アラを5時間以上に込んで作るスープは、白湯状態で濃厚な味わいに。飲食店のスタッフの常連も多くのプロの舌をうならせている。<※情報は関西ウォーカー(2017年9月5日発売号)より>

パンチの効いたしっかり味!ひと口すするだけで鯛が広がる


「真鯛らーめん味玉塩」(980円)/真鯛らーめん まるき


「真鯛らーめん味玉塩」(980円)は、絶妙な塩ダレが、真鯛の旨さや甘さをしっかり引き出した。コクのある白湯スープを全粒粉の中太麺が力強いスープを持ち上げ口の中を鯛一色に染め上げる。

■ラーメンデータ<麺>中太・平打ち・ちょい縮れ/製麺所:ミネヤ食品・120g<スープ>タレ=塩・仕上げ油=鯛油/濃度:こってり○○●○○あっさり/種類:魚介(鯛)

【写真を見る】スープは強火でしっかり炊き上げた白湯タイプ/真鯛らーめん まるき


スープは、強火でしっかり炊き上げた白湯タイプ。骨を砕いて十分エキスを出して最後に丁寧にこして仕上げる。アラを先に焼くことでくさみをなくしスープに香ばしさを出す。

使用するのは真鯛の頭と中骨。脂を蓄えた養殖物を選ぶ/真鯛らーめん まるき


使用するのは真鯛の頭と中骨。脂を蓄えた養殖物を選ぶ。

「真鯛らーめん 甘麹味噌」(880円)/真鯛らーめん まるき


「真鯛らーめん 甘麹味噌」(880円)は、白湯スープに豆板醤を少しだけ加えた麹味噌ダレを合わせた。

飲食店ビルの奥にあるため隠れ家のような雰囲気/真鯛らーめん まるき


飲食店ビルの奥にあるため隠れ家のような雰囲気。アルコール類も多くそろうのでバー利用も多いそう。

店主の木野本高弘さん/真鯛らーめん まるき


「朝5時まで飲んだあとのシメにあっさりラーメンを食べに来られる方がたくさんいらっしゃいます。ミナミで飲んだあとにぜひ!」と、店主の木野本高弘さん。

■真鯛らーめん まるき<住所:大阪市中央区東心斎橋2—5-21 日宝大阪屋会館1F 電話:080-5327-1267 時間:18:00~翌5:00(LO) 休み:日曜 席数:13席 タバコ:喫煙可 駐車場:なし 交通:地下鉄長堀橋駅より徒歩5分>【関西ウォーカー編集部】

編集部

この記事の画像一覧(全6枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る