【大阪】醤油ラーメンの名店が“みそ”に挑戦!「椋嶺」の味噌ラーメン

関西ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

「椋嶺(くらがね)」はコクのある醤油ラーメンで大阪を代表する店となった「醤油らーめん専門 金久右衛門」のネクストブランドして玉造に登場。こちらの看板メニューは、味噌ラーメン。魚介と鶏清湯のWスープに味わい深さがありながらもさらりとしたあと味スッキリ系の味噌を合わせる。<※情報は関西ウォーカー(2017年9月5日発売号)より>

醤油と同じ発酵食品である“味噌”にこだわった一杯


「椋嶺らーめん味噌~定番~」(870円)/椋嶺


「椋嶺らーめん味噌~定番~」(870円)。昆布・アゴ(飛魚)ベースの魚介と鶏清湯のWスープが特徴。味の決め手は味噌ダレで、定番には、鶏モモと豚バラの天ぷらがのる。相性のいい細麺のほか中太麵も選択可。

■ラーメンデータ<麺>細・丸・ストレート/製麺所:非公開・110g<スープ>タレ=味噌・仕上油=鶏油/濃度:こってり○○●○○あっさり/種類:鶏ガラ+魚介

大阪・日本橋の味噌の老舗「大源味噌」にオーダー。上質な4種をラーメン用に調合/椋嶺


大阪・日本橋の味噌の老舗「大源味噌」にオーダー。味噌は白味噌、米味噌、麦味噌、赤味噌など上質な4種をラーメン用に調合。味噌を練り合作り上げる。

スープは味噌に合うようサンマなどからとった和ダシがメイン/椋嶺


スープは味噌に合うようサンマなどからとった和ダシがメイン。

【写真を見る】「椋嶺らーめん味噌~スペシャル~」(1180円)/椋嶺


「椋嶺らーめん味噌~スペシャル~」(1180円)は定番に、ホルモンかき揚げや煮たまごが付く。

「醤油~玉作中華そば~」(750円)/椋嶺


「醤油~玉作中華そば~」(750円)は、和ダシ+鶏清湯に本店同様の濃口ベースの醤油ダレが合う。

以前、伊勢参りの大阪のスタート地点だったことを生かした江戸時代の蔵や神社のような内装/椋嶺


店がある場所は以前、伊勢参りの大阪のスタート地点だったそう。それを生かし江戸時代の蔵や神社のような内装に。

「天ぷらの衣には、卵を使わずパルミジャーノチーズを練り込んでいます。風味がよくお客様からかなり好評なんです」と、店長の大蔵豪三郎さん。

■椋嶺<住所:大阪市東成区東小橋1-1-6 電話:06-6977-0800 時間:11:00~15:00(LO)、17:30~22:00 ※売切れ次第終了 休み:なし 座席:8席 タバコ:禁煙 駐車場:なし 交通:JR・地下鉄玉造駅より徒歩2分>【関西ウォーカー編集部】

編集部

この記事の画像一覧(全6枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!今が見頃の花見スポットはこちら

ページ上部へ戻る