ネット通販1か月待ち! B級グルメの新顔“ホルモンバーグ”が名古屋で進化

2010年1月24日 9:09更新

東海ウォーカー

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昨年6月、彗星のごとくB級グルメ界に登場した「ホルモンバーグ」。口コミで話題となり、ネット通販では1か月待ち、テレビのB級グルメランキングでも1位になるなど、その知名度は全国区になりつつあるが、そんなホルモンバーグが名古屋に進出! 元祖とはひと味もふた味も違う“名古屋流ホルモンバーグ”が続々と誕生しているという。

「ホルモンバーグ」の生まれは広島県。大衆的な雰囲気が人気の焼肉店「ホルモンキング」(広島市中区)が開発したハンバーグで、ナンコツやミノといったホルモンがタネに入っており、コリコリとした食感が特徴だ。元祖は、塩ダレで食べるのだが、名古屋ではさまざまなソースと合わせたオリジナルのホルモンバーグが登場している。

名古屋名物「あんかけスパゲティー」のソースを使った“あんかけスパ風”のホルモンバーグが食べられるのは、名古屋市中区にある「うずりん 伏見店」。「名古屋B級ホルモンバーグ」(666円)は、あんかけスパソースのスパイシーな味わいがポイントで、ぶつ切りの牛ホルモンのほか、ミノやナンコツなどが入ったハンバーグと、ピリッと舌を刺すようなソースとの相性はバツグン。「当店では、鉄板ナポリタンや味噌串カツなど、名古屋のB級グルメをそろえているので、それと掛け合わせてみようと思いました」とは、「うずりん 伏見店」の店長。その出来栄えに満足のようだ。

また、信州味噌などをブレンドした、甘めの味噌ダレがたっぷりかかったホルモンバーグを出すのは、名古屋市中村区にある「炭火焼肉 一徳 岩塚店」。「石焼ピリ辛ホルモンバーグ」(714円)は、脂多めのホルモン、上ミノ、鶏ナンコツ、ニラなどが入ったハンバーグを、ビビンバ用の石焼き鍋に入れ、アツアツの状態で食べるのがポイントだ。焼肉用の辛味噌をタネに混ぜ、肉を漬け込む味噌ダレをソースにしたという、焼肉店ならではのハンバーグに仕上がっている。

ほかにも、“串焼き”の状態で食べる「立呑み 焼きとん 大黒 金山店」(名古屋市熱田区)の「もつ焼屋のホルモンバーグ」(390円)など、名古屋流ホルモンバーグはまだまだいっぱい。異文化を自分たちの文化に取り入れ、オリジナル性の高いグルメを生み出す名古屋ならではともいえる“名古屋流ホルモンバーグ”の誕生は、モツのリーズナブルさと名古屋の“加工力”により、名古屋に新しいブームを呼びそうだ。 【詳細は東海ウォーカー1/19発売号に掲載】

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