「風邪・発熱に関する調査」で判明。体調不良時は市販薬で様子見が4割、発熱で仕事を休む境界線は37.5度以上が最多
東京ウォーカー(全国版)
アンケート調査概要
調査期間:2025年1月16日~1月18日
調査対象:mitorizの消費者購買行動レポートデータサービス「Point of Buy(R)」の登録会員(POB会員)、POB会員(平均年齢50.6歳)
調査方法:インターネットによる自社調査(有効回答数:3014件)
消費者購買行動データサービス「Point of Buy(R)」
国内最大級の消費者購買DBを活用し、メーカーや小売りなどのマーケティングを支援するサービス。レシートに記載された購買情報を活用しているため、POSやID-POSデータで開示されていない小売りチェーンのデータや、個のユーザー(シングルソース)に紐づいた、業態を横断した購買行動や併売商品など断続的な購買行動を把握できる。
今回の調査について担当者に話を聞いてみた。
ーー読者(ユーザー)へのメッセージは?
風邪やインフルエンザが流行する季節、皆さんはどのように対策していますか?mitorizの調査では、多くの方が体調不良時に「市販薬を服用して様子を見る」と考え、特に「成分や効果」「価格」を重視していることが分かりました。また、発熱時に仕事を休む基準として「37.5度以上」とする人が多く、特に若年層でその傾向が強いことも明らかに。体調管理はもちろん、職場や家庭での適切な対応を考えるきっかけになれば幸いです。今後も、皆さんの生活に役立つ調査をお届けしていきますので、ご期待ください。
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