タイハーブ専門「アバイブーベハーブティーカフェ」が新宿マルイにオープン!「日常のさまざまなシーンに寄り添う存在に」開店への想いとは?
東京ウォーカー(全国版)
プレミアムオーガニックハーブブランド「アバイブーベ」の正規代理店であるアバイブーベジャパンが2025年5月23日に、新宿マルイ地下1階にタイハーブティー専門カフェ「アバイブーベハーブティーカフェ」をオープン。アバイブーベ本院に併設されている人気のハーブカフェの日本版を目指し、新宿三丁目駅直結という好立地で、手軽にタイハーブを楽しめる空間を提供していくという。


「アバイブーベジャパン」とは?
「アバイブーベ」は、タイ国王家チャオプラヤアバイブーベの民への想いから生まれた、110年以上の歴史と伝統を誇るハーブ研究の代表的国立機関「チャオプラヤアバイブーベ国立病院」によるプレミアムオーガニックハーブブランド。有機農業認証機関(ACT)の世界基準をクリアし、オーガニック農業運動国際連合(IFOAM)正式認可を受けた無化学肥料・無農薬農園を有し、治療用ハーブ医薬とともに高品質なハーバルアイテムを開発・製造している。
同社は数あるアイテムのなかから、神秘の青いお茶として注目を集めている「バタフライピー」を含む5種類の高品質なシングルハーブティーをタイから直輸入。さらに、日本人の髪質や肌質に合わせてタイ本国のドクターにより開発された日本限定のアイテムも取りそろえている。

良質でプレミアムなタイハーブを使用
今回オープンの「アバイブーベハーブティーカフェ」で使用するのは、もちろん、すべてタイのチャオプラヤアバイブーベ国立病院のオーガニック農園で育てられたハーブ。農薬や化学肥料を一切使わない「ワイルドクラフト農法」で、現地スタッフが丁寧に育て、収穫はすべて手摘み。タイの製薬基準を満たした工場で乾燥・梱包を行っている。
タイの強い日差しとナチュラルな土壌から栄養をたっぷりと吸収したハーブには、強い抗酸化作用で知られているポリフェノールが豊富に含まれているという。そのため、体内の糖化によるサビつきや免疫力低下など、健康が気になる人にもおすすめだ。
さらに、アバイブーベのハーブティーは自然の力で生み出された天然の色が目をひくうえに、カラーチェンジなども楽しめ、「映える」のも魅力。SNS発信が日常となっている今、インパクトある写真を撮ることができる。心身を整えながら、時に会話を楽しみ、時にはほっとひと息つける。そしてタイハーブの叡智(えいち)を存分に味わえるのが「アバイブーベハーブティーカフェ」なのだ。

ドリンクだけじゃない!タイ伝統菓子などスイーツも
同カフェでは、ノンカフェインで無農薬ハーブを使用したカラフルなドリンクだけでなく、タイ伝統の生菓子「ルークチュップ」(曜日限定)などスイーツも楽しめる。


【メニュー例】
<ストレートティー>
バタフライピー、ゴツコラ、エンブリカ(アムラ)、ローゼル、ベールフルーツ
<アレンジティー・ソーダ>
バタフライピー×オレンジ、バタフライピー×ライムorレモン、バタフライピー×カルピス
<スイーツ>
ルークチュップ(曜日限定)、焼き菓子など


ちなみに、今回タイ伝統菓子であり、緑豆とココナッツの餡をフルーツや野菜の寒天で包んだ「ルークチュップ」を手掛けるのは、「PHULOM(プルーム)」のタイ伝統菓子研究家・田中香さん。田中さんはタイを旅した際、タイ伝統菓子専門カフェで食べた「ルークチュップ」に感動し、2020年に店舗を間借りして販売をスタート。日本でタイ伝統菓子を広める活動をしており、数多くのメディアにも登場。イベント出店時には100人以上の行列ができるなどファンも多い。
※「PHULOM」のルークチュップは、毎週土曜の限定発売。
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