赤ワインでしゃぶしゃぶ!? 忘年会を「東京ドンナバル」で楽しもう
東京ウォーカー
「東京ドンナバル」にて、11月1日から12月29日の忘年会期間限定で、赤ワインをたっぷり注ぐ「ラム肉の赤ワインしゃぶしゃぶ」の販売が開始される。
「ラム肉の赤ワインしゃぶしゃぶ」は、ソムリエが世界中のワイナリーから直輸入する赤ワインと野菜のブイヨンで作る「赤ワインだし」が特徴だ。通常のしゃぶしゃぶとは違い赤ワインを使用することで、お肉を柔らかくする効果はもちろん、コクと上品な風味がプラスされる。また赤ワインは肉の臭みを取り除くために料理で使われることも多いので、ラム肉特有の匂いが苦手な人でも、美味しくさっぱり食べることが出来る。
直輸入の赤ワインを鍋に注いだあとは、軽くアルコールを飛ばし、野菜のブイヨンと合わせてだしの完成だ。
8種の生野菜を先に入れることでさらにうまみを引き出し、ラム肉をさっとしゃぶしゃぶしておいしく食べることが出来る。
薬味はポン酢、胡麻ダレ、塩のほかに紅葉おろしや特製味噌の5種が用意されている。
「ラム肉の赤ワインしゃぶしゃぶコース(飲み放題付)(4500円)」のコース内容は、「シェフの前菜3種盛り合わせ」、「ラム肉の赤ワインしゃぶしゃぶ」、「トリュフ風味の山盛りフライドポテト」、「ワインだしで作る〆のチーズリゾット」、「本日のアイス」、「飲み放題ドリンク(ビール、ハイボール、直輸入ワイン、カクテル、ノンアルコール)」となっており、食べ物も飲み物も多数用意されていて、満足出来ること間違いなしだ。「ラム肉の赤ワインしゃぶしゃぶ」単品(税抜1990円 2~3名用)も用意されている。
冬の忘年会シーズンに、みんなで「ラム肉の赤ワインしゃぶしゃぶ」を食べて、温まってみてはどうだろうか。
ラム肉とワインと酒「東京ドンナバル」
「東京ドンナバル」は東京駅すぐ、八重洲2丁目のビジネス街にあるラムチョップと一品料理のワインバルだ。名物のラムチョップファースト(黒胡椒ソース、ハーブ塩 590円)、ラムチョップセカンド(パクチー×レッドカレー 690円)は、ショルダーラックと呼ばれる肩肉に近い部位を使用することで、通常の2~3倍のボリュームのステーキのようなラムチョップとなっている。その他ラムのたたきやつくねなどバリエーション豊富なラム肉料理と、旬の魚介や野菜、牛肉を使った料理も同時にそろっている。【ウォーカープラス編集部/井上咲太】
井上 咲太
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