池袋で乾杯!旬の海鮮や焼き鳥など、お酒も料理も楽しめる人気店を紹介【池袋駅西口編】

東京ウォーカー(全国版)

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池袋駅西口には、全国から仕入れた牡蠣と日本酒を味わえる専門店から、炭火焼きにこだわる老舗の大衆割烹、昼からやきとんと酎ハイを楽しめる酒場まで、個性豊かな店がそろっている。どの店でも、料理のクオリティはもちろん、アサヒビールのお酒をはじめとしたドリンクとの相性にも一工夫。ひと口目から自然と笑みがこぼれる、そんな“うまい”がここにはある。今夜は池袋西口で、食と酒に素直になれる一軒を探してみたい。

牡蠣と日本酒を堪能するならここ。池袋の隠れた名店『牡蠣と日本酒 四喜』

牡蠣ファンを大満足させる料理がそろった専門店。生牡蠣には、アサヒスーパードライのシャープな喉ごしがピッタリ!


池袋駅西口からすぐ、ビルの7階に構える『牡蠣と日本酒 四喜』は、全国各地の牡蠣と厳選された日本酒を楽しめる専門居酒屋。完全個室中心の落ち着いた空間で、牡蠣料理と日本酒をゆっくり味わえると評判の一軒だ。

大きな窓から池袋の街並みが見える個室席

池袋駅から徒歩1分という近さも魅力的

看板メニューは「牡蠣の土鍋ご飯〜いくらかけ〜」。カツオと昆布の出汁で炊いた土鍋ごはんに、ぷりぷりの牡蠣といくら、キノコをあわせた贅沢な一品で、〆のご飯にぴったり。

「牡蠣の土鍋ご飯〜いくらかけ〜」(一合2200円、二合3600円)

もうひとつの人気メニュー「痛風牡蠣」は、姉妹店『痛風屋』でも名物の料理で、生牡蠣の上にいくらととびっこをたっぷりと載せた禁断の味わい。さらに冬季はプリプリの白子がここに加わるというから、首を長くして待つかいがあるはずだ。

「痛風牡蠣〜いくらとびっこ〜」(1300円)

生牡蠣はシーズンに合わせて常時5種ほどを用意。北海道・岩手・宮城など、全国の産地から仕入れた新鮮な牡蠣を盛り合わせた「生牡蠣三種盛り合わせ」も人気。レモンや塩、わさび酢、レモスコといった薬味を使えば、味の変化も楽しめる(薬味セットは別途150円)。

「生牡蠣三種盛合せ」(2000円)

牡蠣は季節によって味わいが異なり、北海道産はクリーミーで濃厚、東北産はさっぱりとした塩味が特徴。天ぷらといった加熱料理のほか、ピリ辛の牡蠣キムチも人気。生とはまた違った楽しみ方で、牡蠣の魅力を存分に引き出している。

日本酒は常時30種類以上を取りそろえ、十四代や而今などのプレミアム銘柄もラインナップ。牡蠣との相性を重視して選ばれた銘酒は、単品でも飲み放題でも楽しめる。牡蠣料理とのマリアージュを目的に訪れる常連も多く、酒好きにとってはたまらない空間だ。

完全個室の掘りごたつ席や夜景が望めるテーブル席など、シーンに合わせた使い分けも可能。友人との飲み会からデート、接待まで幅広く対応しており、週末は予約必須の人気ぶり。

『四喜』は、牡蠣と日本酒の魅力を知り尽くした大人のための隠れ家。とっておきの一夜を過ごしたいとき、ぜひ足を運びたい。

■牡蠣と日本酒 四喜
住所:東京都豊島区西池袋1-13-5 シーガルハウス7F/電話:050-5851-0769/営業時間:17時~24時(LO料理23時、ドリンク23時30分)、土・日曜、祝日16時~24時(LO料理23時、ドリンク23時30分)/定休日:なし

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