17年は鶏白湯がアツかった!!本当に旨いラーメン新店ランキング【三重編】
東海ウォーカー
愛知・岐阜・三重の絶品麺383杯を紹介する、東海ラーメン本の決定版「ラーメンWalker東海2018」。同誌で毎年行っている、本当に旨いラーメン店を決めるランキング企画「ラーメンWalkerグランプリ」。ラーメンの達人である百麺人や、読者やWebユーザーらの投票により店を選出している。そんな同企画の、2016年にオープンした新店が対象となる「ラーメンWalkerグランプリ2017」の結果を発表!今回は三重県の新店の中で、トップ3に輝いた実力店を紹介する。
第1位 W(店名非公開)
新店第1位に選ばれた店は、事情により非公開。超極太の自家製麺はかなり弾力のあるモッチリとした麺だ。スープは、甘味と酸味が感じられる濃厚なスープで最後の一滴まで旨味が感じられると百麺人のお墨付き。
第2位 鶏暁(東員町)

2016年12月にオープンした新感覚の鶏白湯ラーメン店「鶏暁」が2位にランクイン。店主のこだわりは、スープ。いったん冷やして余分な脂をしっかり取り除くことで、真っ白で口当たりのいいスープを作り出している。

「白暁」(700円)は、フレッシュな鶏の旨味と優しい甘味が口いっぱいに広がる人気の一杯。メンマの代わりにトッピングした大根や、みずみずしい針生姜が清涼感を演出し、さっぱりとした味わいに仕上がっている。麺はスープとの相性を考え、東京の製麺所から取り寄せた麺を使用している。
第3位 麺屋 絆。(津市)

3位は、三重県では珍しい泡系鶏白湯が人気の「麺屋 絆。」。鶏ガラに少量のゲンコツを加えてコクを出したスープは、濃度計で仕上がりをしっかり管理している。泡立てたスープと食べ比べれば、同じスープなのに、全く異なる味わいを実感できるだろう。

「エスプレッソ絆」(750円)はしっかりと泡立てて空気を含ませているため、鶏白湯特有のコクが優しく感じられる。溶けるような軽い口当たりだが、しっかりと鶏の旨味が凝縮。トッピングの鶏ムネチャーシューも絶品と、百麺人も絶賛だ。
17年の三重の新店は、鶏白湯系が支持された結果に。味はもちろん、見た目も美しい鶏白湯ラーメンをチェックしよう!【ラーメンWalker編集部】
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