嵐が史上初の10冠!「日本ゴールドディスク大賞」に相葉、大野、松本登場

東京ウォーカー(全国版)

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2月24日、「第24回 日本ゴールドディスク大賞」の授賞式が行われ、「アーティスト・ベスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門など全10タイトルで、アイドルグループの「嵐」が受賞。同大賞史上初の“10冠”という偉業に、授賞式に出席した嵐の相葉雅紀、大野智、松本潤も、驚きを隠せない表情で喜びを語った。

今回嵐が受賞したのは、「シングル・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」、「ザ・ベスト5シングル」、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」など、全10タイトル。この偉業に、授賞式に出席したリーダーの大野は、「正直まだ実感はないんですが…、本当にありがとうございます!」と感無量の様子。また、「(二宮、櫻井にも)10個のトロフィーをまず見せたい。みんなでトロフィーの前で写真を撮りたいですね」と、この日出席できなかったメンバーの二宮和也、櫻井翔と早く喜びを分かち合いたいとコメント。

同じく、相葉も「CDを買ってくれたりずっと応援してくれるファンのみんなと、スタッフ全員でもらえた賞だと思います」と感謝を述べつつも、10個のトロフィーを目の前にして、「(こんなにたくさん)どうしよう…。抽選にする?」と笑いを誘い、会場を“嵐ワールド”へ引き込んだ。

一方、松本は「同じ『アーティスト・オブ・ザ・イヤー』の洋楽部門で『ビートルズ』が受賞されていて。僕もビートルズが大好きなので、彼らと一緒の賞がもらえるなんで本当にうれしいです」と話し、「2010年もこの賞に負けないよう、頑張ってきたいです!」と、グループ結成11年目への豊富を語った。

他にも授賞式には、「ザ・ベスト5ニュー・アーティスト」を受賞した真野恵里菜や、Hilcrhyme(ヒルクライム)、特別賞を受賞した「AKB48」の河西智美、北原里英、宮澤佐江など、今の音楽シーンをけん引する面々が登場。音楽CDやDVD、楽曲配信などの売り上げを元に選ばれる「日本ゴールドディスク大賞」は、まさに今の音楽シーンの指針。今年各賞を受賞したアーティストの活躍からますます目が離せなくなりそうだ。 【東京ウォーカー】

※「嵐」受賞全タイトル、作品

●シングル・オブ・ザ・イヤー(邦楽)/「Believe/曇りのち、快晴」 ●ザ・ベスト5シングル/「明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜」「Everything」「Believe/曇りのち、快晴」「マイガール」 ●アルバム・オブ・ザ・イヤー/「All the BEST! 1999-2009」 ●ザ・ベスト5アルバム/「All the BEST! 1999-2009」 ●アーティスト・ベスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)

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