クリぼっちに贈る!“クリスマス映画”最強ラインナップを発表!
東京ウォーカー(全国版)
実はクリスマスは家でひとりで過ごす…という人も多いのでは?
今回は、TSUTAYAにて映画に関わるプロがセレクトした映画を紹介。店頭の洋画作品をセレクトしている城下貴光さん(株式会社TSUTAYA 映像レンタル 洋画担当)と、TSUTAYA店頭のDVDなどを制作している加藤奈緒さん(カルチュア・エンタテインメント株式会社 版権調達)の2人が、“クリぼっちらしさ”を意識して6作品を選んだ。
スリル感じるクリスマス!「グースバンプス モンスターと秘密の書」


「累計売上3億部超の小説を映画化。鍵がかかった本を開くと、本の世界の怪物たちが続々と現実の世界に飛び出し街中大パニック!スリル、笑い、青春あり。Xmasに一人でエンターテインメント感を味わっちゃいましょう!」(城下)
わが家が貸切ストリップクラブに!「マジック・マイク」


「ストリッパーとして活躍する男子の青春ストーリー。おすすめの鑑賞法は、まず主演のチャニング・テイタムの体を眺め、次に意外と純情な性格に萌え、最後はヒロインの気分になって恋愛モードに入りましょう。一人で十分に楽しい 気分になりますよ!」(加藤)
“ぼっち”でいると心配されたあのころ「ホーム・アローン」


「当時10歳だったマコーレー・カルキンの大出世作。一人には一人の自由もあり、それなりに楽しい。でも、やっぱり離れてみてその人の存在の大切さに気付く。一人だからこそ誰かの存在を思える、心がハッピーになれる作品です」(城下)
鑑賞後はもちろん一人でアカペラ「ピッチ・パーフェクト」


「個性的なメンバーが集まったダメダメガールズのアカペラ部。最初はバラバラだけどお互いを認め合い、それぞれの個性を融合させてチームの優勝のために頑張るストーリー。クリぼっちでも最高にテンションが上がり、歌いたくなるはず!」(城下)
トム・クルーズが脇役で出演!「マグノリア」

「傷を抱えたひと癖ある人たちばかりが出てくる群像劇。みんなが苦悩する姿をシニカルな目線で淡々と描いていくので『世界には悩んでいる人たちがいるんだな』と、いつしか一人じゃない気分に。3時間という長尺も、見終わったらXmasが終わるくらいで丁度いいはず(笑)」(加藤)
クリぼっち×ゾンビ映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」

「彼女に振られた主人公が飲んだくれた次の日から、街がだんだんとゾンビであふれていることに気付いて…というホラーコメディ。ゾンビ映画のオマージュ満載の笑える一作なので、とりあえずビールとポテトを片手に笑って過ごしたい人におすすめです」(加藤)
湧き上がる鑑賞後の高揚感は、SNSにレビューを投稿してクールダウン。クリスマスの夜に、1人で観るにふさわしい映画をじっくり楽しもう!
東京ウォーカー編集部
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