歴史建築に泊まる贅沢。旧市庁舎を活かした「OMO7横浜」が予約を開始!
東京ウォーカー(全国版)
色で語る9タイプの客室設計
客室は全276室、20平方メートルから73平方メートルまでの9タイプを用意する。テーマカラーは赤・青・緑で、旧市庁舎内で使われていた色を取り入れた。赤は旧市長室の絨毯、青はつやのある磁器質タイル、緑は旧市会棟本会議場の議員席が由来だ。最大6人で泊まれる「やぐらスイート」は、広さと高さを兼ね備え、グループや家族でも同じ空間でゆっくり過ごせる。最大4人の「かたりばルーム」は、2人で広々と贅沢に使うのも、4人でソファを囲み語らうのもよい。個性の異なる客室をそろえ、旅のシチュエーションごとに選べる。
愛犬同伴に特化した専用フロアを設定
横浜は愛犬との散歩に適したスポットが多く、OMO7横浜は愛犬との宿泊を歓迎する。客室は「ドッグフレンドリーダブルルーム」「ドッグフレンドリーデラックスルーム」「ドッグフレンドリースイート」の3タイプ。ドッグフレンドリースイートは6人定員に加え、小~大型犬2頭まで同伴可能だ。屋外ドッグランと屋内ドッグラウンジを備えた「OMOドッグガーデン」では、遊ぶ、飲食を楽しむ、くつろぐなど、思い思いの時間を過ごせる。
パンと街の味を楽しむ「OMOベーカリー」と「OMOダイニング」
「OMO」の数字はサービスの幅を示し、OMO7はフルサービス型として食の選択肢が豊富だ。ブランド初の形態となる「OMOベーカリー」では、朝はパン中心のセットをカフェテリア形式で提供し、昼から夜にかけてはカレーパン5種をメインに販売。夜は「パン飲み」(※2)も楽しめる。「OMOダイニング」では、食材と提供方法にこだわった朝食ビュッフェ「Yokohama Morning Specialties」を提供。夜はナポリタンやドリアのほか、オマールエビの麻婆ポットパイ、スパイシーなラムを包んだ赤の餃子など中華メニューもそろえ、街歩き前後のちょい飲み・ちょい食べに応える。
(※2)パンをつまみや料理として楽しみながら、酒を飲むこと。
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