ファミリーで行きたい!軽井沢グルメスポット3選

東京ウォーカー

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東京から車で約2時間、新幹線では約1時間で行けるリゾート地である軽井沢。大人は信州の味を堪能、子供はキッズプレートあり。そんなファミリーで味わえる、軽井沢のグルメスポット3ヶ所をピックアップ!

リゾート型ショッピングモールでランチ


軽井沢駅前にあり、約240店のショップが揃うリゾート型ショッピングモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」。ファッションの印象が強いがレストラン&フードも充実しており、海外から上陸した人気店や信州グルメを味わえるお店など、30点以上の多彩なショップが揃う。また、フードコートにはキッズスペースが用意されているため、家族連れでも気軽に食事を楽しめるのも嬉しい。

広々としたフードコートには多種多様なメニューが揃う


【写真を見る】フードコートのキッズスペースには靴を脱いで遊ぶタイプの柔らかいマットが敷いてあるため、安心して子供を遊ばせておける


“小さな街”でくつろぎながら昼食を


星野リゾートが運営する「軽井沢星野エリア」にある「ハルニレテラス」は、湯川の清流に沿って自生していた100本以上のハルニレの木立を生かし、9棟のモダンな建物を広いウッドデッキでつないだ“小さな街”。ワインとデリのカジュアルフレンチやイタリアンレストランなど、15の個性的な店舗が集っている。テラス席やテイクアウトフードもあり、子ども連れでも気軽に利用できる造りになっている。

イタリアン「イル・ソーニョ」の自慢の石窯で焼き上げた、高原野菜のピッツァ(1890円)。オリジナルで粉をブレンドした生地はパリッとした食感でほんのりと甘みがある


「ピュアミルクジェラート ナガイファーム」は、信州・永井農場の直営店。新鮮なミルクと産地直送の野菜や果物を使用して作るジェラートが人気


お洒落な和食ダイニングで”信州の旬”を堪能


「軽井沢星野エリア」内にある「村民食堂」は名前の印象とは裏腹に、非常に洒落た和食カジュアルダイニング。その店名は、作家・堀辰雄がその作品のなかで、軽井沢を「美しい村」と著したことに由来しており、季節ごとに変わる信州の旬を感じることができる料理や、信州の郷土料理や特産品をアレンジした料理を味わえる。定食メニューの他、一品料理も充実しており、お子様向けのキッズプレートも用意されている。

「味噌山賊焼き定食(1700円)」は、信州の郷土料理「山賊焼き」をアレンジして作りあげた逸品


春季限定のクレソンと春の恵み鍋(2300円)など、季節限定メニューも(2018年は4月1日~5月31日)


美食盛りだくさんの軽井沢。ショッピングを楽しみ、風景を楽しみながら、信州グルメを子どもたちと満喫しよう。

東京ウォーカー編集部

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