【ねこ漫画】警備員?肉球探偵!?ひだまりハンター!うちの猫は百の名を持つ女!!愛ゆえに増える名に「猫は罪深い…」【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
人間は猫という生き物にどれほど甘いのだろうか?こたつから出てきただけで「“ぽかぽかちゃん”が出てきた~」とかわいがり、寒い廊下にいると「“冷え冷えちゃん”…大丈夫?」と心配する。そしてただ眠っているだけなのに「あら~、“ねむねむちゃん”なの~」と頬をゆるます。何をしていてもかわいい存在で、重症化してくると何もしていなくてもかわいく見えてしまうのが猫である。「犬かわいがり」という言葉はないが、「猫かわいがり」という言葉が存在するのにも深く頷ける。人間は猫を前にすると愛さずにいられない生き物なのかもしれない。
本作『百のなまえを持つおんな』には、そんな猫愛の深さゆえに、気付けばさまざまな名前で愛猫を呼び、猫に百の名前を与えてしまったおろかな人間が描かれている。本エピソードは、猫飼いさんには深く共感できるものではないだろうか?猫を飼っている人は、我が愛猫をどんな名で呼んでいるか思い浮かべながら読んでみてほしい。本作『百のなまえを持つおんな』を描いたのは、2024年11月にpixiv月例賞優秀賞を取ったmaxぽんぽん丸(@o0TM8mta5D4jom)さんである。maxぽんぽん丸さんに話を聞いてみた。
――このエピソード、とても共感しました!我が愛猫は夫婦の間に陣取ることが多いため「不動のセンター」「絶対的エース」という異名を持っています(家族総選挙をしても1位なので)。maxぽんぽん丸さんが漫画に描いていない異名をもう少し教えてください。
かわいいあだ名ですね!我が家のM氏の異名は「Mクシー」です。お皿に残ったごはんがアートに見えるときがあるので「食べ残しアーティスト、Mクシー」です。アーティストのバンクシーをもじって名付けています。
――漫画の最後で「まー!!かわいいちゃん」と呼んでいましたね。私も「かわいこちゃん」と1日100回は口にします。M氏のかわいいところを教えてください。
毎日一緒にいても、毎日新鮮でかわいいんですよね!毎分毎秒かわいいのですが、窓際で日向ぼっこをしている様子はいつもじっと眺めてしまいます。気持ちよさそうにうっとり寝ているM氏のお腹の白い毛が太陽の光でキラキラ輝いていて、本当に天使のようにかわいいんです。平和そのものみたいに寝てるM氏を見ていると、愛情が爆発しそうになります。
maxぽんぽん丸さんはSNSにて素朴な日常漫画を投稿しているが、地味に笑いを誘う内容だったり、油断していると突如深い内容に刺されることもあったりと興味深い!2024年11月にpixiv月例賞優秀賞を取った作品『マグカップ』は読者の共感を誘い、「今、まさに同じことに気がついて距離を取っています」「わかる…刺さりました」「私は気が付くのに10年かかりました…」などの声が寄せられた。そのほかにも大きな共感を読んだ作品もあるので、ぜひ読んでみて。
取材協力:maxぽんぽん丸(@o0TM8mta5D4jom)
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