【京都 珠玉のおやつ】全国“チョコミン党”注目のパフェ登場! ミントとチョコのバランスが絶妙
関西ウォーカー
伝統工芸「西陣織」発祥の地、京都の西陣エリア。今でも古い町家が残るレトロなこの地域に全国から注目を集める店「Cafe 1001」(京都市上京区)がある。
「チョコミントパフェ」(1000円・1日限定30個、1組2個まで)という、ちょっとひねりの効いたメニューが人気を呼び、今やチョコミントを愛する人々の聖地となった。 ※発売中の「京都 珠玉のおやつ」より再構成
一部のチョコミント好きに、と始めたメニューが…

「僕自身、昔からチョコミントが大好きで、僕と同じような、一部のファンのためだけに作ったパフェだった」と店主の久世泰範さん。今ではこれを食べるために行列ができる人気メニューになった。
さわやかなチョコミントアイスにガトーショコラ、チョコビスコッティ、自家製ミントジュレをたっぷり使ったボリューム満点のこのパフェは、食べ始めから終わりまで、ミント&チョコの味わいが崩れないよう徹底的に計算されている。中ほどに入っているミントティラミスにいたっては「単品として出してほしい!」という声もあるほどのおいしさだ。
清涼感控えめで食べやすい

「うちのチョコミントアイスは清涼感が控えめなので、初めての方でも食べやすいと思います」と久世さん。パフェのほか、夏は「チョコミントタルト」や「アイスチョコミントココア」(冬はホット)、秋冬はミント生地に甘いチョコをかけた「ザッハトルテ」などが登場、さらに新作も出る。
チョコとミントという最高のコンビネーションを心行くまで堪能して。【関西Walker「京都 珠玉のおやつ」編集部】
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