驚愕の温泉!!「想定を2段階越えてくる」「これはサプライズレベル」と温泉ファン絶賛!茶×温泉でW美肌も叶う嬉野温泉【九州の日帰り温泉vol.11】
東京ウォーカー(全国版)
無料で温泉入浴!?市内に点在する足湯や足蒸し湯、手湯をめぐる
嬉野市を車で走っていると、市内各所で広場を見かけ、そこから湯気がモクモクと上がっているのを目にする。実はこれらは無料で利用できる足湯だ。「嬉野市で管理している足湯は4カ所あり、すべて無料で誰でも利用できます」と教えてくれたのは、嬉野市観光商工課の上瀧さんである。それぞれの足湯の特徴などについて教えてもらった。
まず最初に「シーボルトのあし湯」は、オランダ商館長の随行医師として来日し、西洋医学の発展に貢献したシーボルトが江戸時代に嬉野温泉に立ち寄ったことにちなんで名付けられた足湯である。「2000年に嬉野市で最初にできた足湯です」と上瀧さん。
【湯遊(ゆうゆう)広場 シーボルトのあし湯】
【住所】嬉野市嬉野町大字下宿乙882-1
【営業時間】24時間※午前3時に足湯建屋の照明は消灯※水曜日の午前中は清掃のため利用できない場合あり
【トイレ】あり
【駐車場】なし※公衆浴場シーボルトの湯駐車場(90分無料、以降30分毎100円)を利用可
【タオルの販売】近隣の小野原商店、公衆浴場シーボルトの湯で販売
次に「湯宿(ゆしゅく)広場」は、全国でも珍しい“足蒸し湯”を備えた足湯広場で、足湯は一部車椅子でも利用できるような設計になっている。“足蒸し湯”は7人掛けで、両足を穴に入れ、箱を膝の上に置き10~15分ほど蒸す。上瀧さんいわく「蒸気が逃げないよう、箱と脚の間をタオルでふさぐとより効果的です」とのことだ。
【湯宿広場】
【住所】嬉野市嬉野町大字下宿乙2185
【営業時間】足湯8時~23時/足蒸し湯9時~20時
【トイレ】なし※近隣の豊玉姫神社境内トイレを利用
【駐車場】なし※公衆浴場シーボルトの湯駐車場(90分無料、以降30分毎100円)もしくは嬉野中央体育館駐車場(24時間毎300円)を利用可
【タオルの販売】近隣の三根芳春園で販売
3つ目に紹介するのは「湯(ゆ)っつら広場」である。足湯のほかに手湯と子ども向けの浅い遊び湯があるのが特徴。足湯にはテーブルが設置され、ワーケーションスポットとしても利用できるとのこと。「“ゆっつら”とは佐賀の方言で“ゆっくり、ゆったり”という意味です。名前の通り、ゆっくりと過ごせますよ」と上瀧さんは教えてくれた。
【湯っつら広場】
【住所】嬉野市嬉野町大字下宿乙759-1
【営業時間】7時~23時※水曜日の午前中は清掃のため利用できない場合あり
【トイレ】あり
【駐車場】なし※公衆浴場シーボルトの湯駐車場(90分無料、以降30分毎100円)もしくは嬉野中央体育館駐車場(24時間毎300円)を利用可
【タオルの販売】 近隣の小野原商店、公衆浴場シーボルトの湯で販売
最後に紹介するのは、嬉野温泉駅西口の「駅前広場」だ。嬉野温泉街から少し離れているが、嬉野温泉から引いた湯を楽しめる。足湯のほかに手湯も設置。「嬉野市の足湯の中で唯一の源泉かけ流しを楽しめます」と上瀧さん。
【駅前広場】
【住所】佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿甲4764番地
【営業時間】8時~23時
【トイレ】あり
【駐車場】あり
【タオルの販売】観光・交流施設「まるくアイズ」にて販売
上瀧さんには引き続き足湯についてと、「うれしのあったかまつり」についても話を聞いてみた。
――2000年に「シーボルトのあし湯」が登場してから、嬉野温泉街には足湯が増えていきましたね。評判はいかがでしょうか?
「シーボルトのあし湯」の外観が洋風になっているため、写真映えのスポットともなっております。そのため、多くの観光客に訪れていただいております。「シーボルトのあし湯」は24時間営業ということもあり、地元の人たちが居酒屋でお酒を飲んだあとに休憩で入られている姿も見かけます。
――2026年1月24日(土)から嬉野温泉では「うれしのあったかまつり」が開催されますね。まつりを楽しみながら利用しやすい足湯はどこでしょうか?
「うれしのあったかまつり」は、嬉野温泉商店街一帯で開催されるため「シーボルトのあし湯」「湯宿広場」「湯っつら広場」ともにアクセスがしやすくなっております。「湯宿広場」には、嬉野市に唯一の“足蒸し湯”があるため混雑が予想されます。
――足湯めぐりをする際に持参するとよいグッズは?
タオル販売のお店が閉まっていることもあるので、タオルを持参すると安心です。
――「うれしのあったかまつり」の見どころやお楽しみポイントを教えてください。
嬉野温泉街を中心にランタン・灯篭などのあたたかな明かりが灯ります。飲食店では、嬉野名物の温泉湯どうふが食べられるあったか御膳などを用意されますし、郷土芸能の披露などのさまざまなイベントも開催されますので、ぜひお楽しみください。
嬉野温泉は日本三大美肌の湯のひとつに選ばれておりますが、温泉につかるだけでなく、嬉野温泉水で煮た湯どうふを食べることもできます。各温泉地には温泉卵などがありますが、温泉水の成分で豆腐がとろける温泉湯どうふは全国的に見て珍しいと思います。ぜひ、温泉につかって、温泉湯どうふを食べてみてはいかがでしょうか。
つかれば人も豆腐もトロトロにとろけてしまう魅惑の嬉野温泉へ、「うれしのあったかまつり」の時期に訪れてみるのはいかがだろうか?寒さでガチガチになった体も、日ごろのストレスで凝り固まった心も、きっと嬉野の旅でとろけて軽くなること間違いなしだ。
取材・文=大庭かおり
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