山下智久、映画『正直不動産』でアメリカロケ!ディーン・フジオカ、市原隼人、福原遥ら豪華キャスト再集結
東京ウォーカー(全国版)
人気ドラマ『正直不動産』がついに映画化――。山下智久さんが日本映画で主演を務めるのは、興行収入93億円を記録した『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(2018年)以来、実に8年ぶり。2026年5月15日(金)の公開が決定し、特報映像とティザービジュアルが解禁された。
芸能生活30周年に贈る、スケールアップした“正直エンターテインメント”
映画『正直不動産』は、累計発行部数390万部を突破した人気漫画が原作。2022年の放送開始から、スペシャルドラマやシーズン2、スピンオフと展開を重ね、現代を生きる人々に活力を与える痛快ビジネスコメディとして支持を集めてきた。
山下さん演じる主人公・永瀬財地は、ひょんなことから“嘘がつけなくなってしまった”不動産営業マン。福原遥さん演じる後輩・月下咲良と二人で、海千山千の不動産業界で正直さと誠実さだけを武器に奮闘する姿を描く。
山下さんの芸能生活30周年という記念すべきタイミングで公開される本作。世界配信ドラマ『神の雫/Drops of God』で第52回国際エミー賞「連続ドラマ部門」を受賞するなど、今や世界で活躍する山下さんが、日本映画でどんな新境地を見せてくれるのか期待が高まる。
テキサスの荒野で竜巻に立ち向かう!海外投資詐欺をめぐる壮大な物語
解禁された特報映像には、テキサスの砂漠でスーツ姿の永瀬が巨大竜巻と対峙し叫ぶ姿が。「風さえ吹かなきゃ、お姉ちゃんたちとパーリーピーポーしてたのに!」と正直すぎる思いをぶちまける永瀬に、恋人の美波(泉里香)がビンタを食らわせる。
嘘をつこうとすると風が吹き、本当のことしか言えなくなる永瀬だが、映画版では風もスケールアップして荒野の竜巻に進化。海外投資詐欺のトラブル解決のためアメリカに向かった永瀬を待ち受ける運命とは――。
豪華キャスト10名が再集結!永瀬と桐山の殴り合いの真相は?
映画版には、ドラマシリーズから愛されキャラクターたちが勢ぞろい。市原隼人さん演じる不動産ブローカーの桐山貴久、ディーン・フジオカさん演じるライバル会社のカリスマ営業マン・神木涼真、倉科カナさん、高橋克典さん、草刈正雄さんら10名の出演が発表された。
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