「うちは被害者です!」いじめ動画が拡散された加害者家族。夜逃げ屋が依頼を“門前払い”した理由【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
『夜逃げ屋日記』51-1画像提供:宮野シンイチさん

宮野シンイチさん(@Chameleon_0219)が描く『夜逃げ屋日記』は、DVやストーカー被害などに遭う依頼者を夜逃げさせた実話をもとに描かれた人気漫画だ。 今回はいじめやDVがテーマの2作品をお届けするとともに、著者に誹謗中傷などが原因による夜逃げの依頼件数についてもインタビューした。

51-2画像提供:宮野シンイチさん

51-3画像提供:宮野シンイチさん

51-4画像提供:宮野シンイチさん

51-5画像提供:宮野シンイチさん

※本作にはセンシティブな表現があります。閲覧には十分ご注意ください。

「私たちは被害者」と訴える加害者の母


ある日、母親の佐藤リョウコさん(43歳)と息子のリョウタ君(17歳)から依頼が入る。リョウタ君いわく、ネットの誹謗中傷がきっかけで、父と中学生の妹を含む4人で夜逃げを希望しているという。「家の壁に落書きをされたり、石を投げられたりしている」と被害を訴える親子。しかし、夜逃げ屋の社長はスマホである動画を再生して突きつける。そこには、リョウタ君が仲間と一緒に一人の男の子に暴力を振るう姿が映っていた。

社長の会社は「被害者を助ける組織」であり、加害者を夜逃げさせることはしない。リョウコさんは「私たち十分被害者でしょ?」と逆ギレ気味に訴えるが、自業自得である事実は変わらない。社長の心が動くことはなかった。

ネット時代特有の「夜逃げ」依頼


最近では誹謗中傷や嫌がらせなどが原因で、夜逃げの依頼件数は増えているのだろうか。

「社長曰く、スマホの普及によるSNSの流行が始まったころからジワジワと増え続けているそうです。人に見られたくない動画や画像の流出やネットでの炎上騒動など、昔はあまり考えられなかった、ネット時代特有の夜逃げ依頼はこれからも増えていくのかもしれませんね」と宮野さんは語る。


取材協力:宮野シンイチ(@Chameleon_0219)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

この記事の画像一覧(全189枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2026

お花見ガイド2026

全国1400カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!2026年の桜開花予想はこちら

CHECK!河津桜の情報はこちら

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る