【ねこ漫画】猫を飼うと地震が頻発する!?ガタガタガタ…「わっ地震だ!!猫はどこ?」震源地はまさかの“猫”だった【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
漫画家の久川はる(@hisakawa_haru)さんは、ある深夜の作業中に“ぐらぐらっ”という揺れを感じ、「地震だ!」と驚いた。まず何を置いても探すのは愛猫の存在。白猫のミコさんと一緒に暮らしている久川さんは、ミコさんの定位置である数カ所を探し回ったが、いるはずのミコさんがおらず、頭を抱え込む。動物を飼っていると自然災害が起きた場合の対処については日頃から考えているものの、24時間常に愛猫の居場所を把握しているわけではないので、いざというときに姿が見えないと怖い。このあとミコさんは意外な場所で見つかるのだが…!?
「いつのも場所にいないと慌てますよね」「かわいい規模のかわいい揺れでよかった」「まさかの震源地w」という読者から安堵の声が届いた本作『猫を飼うと地震が頻発する話』。猫を飼うと地震が頻発する…とはどういうことなのか?久川はるさんに詳しく話を聞いてみた。
――揺れを察知したとき、何はともあれミコさんの姿を探す姿に共感しました!
昔、実家で飼っていた猫が、地震が起きるとすごい勢いで走り出して家の奥深くに隠れてしまう子で…。結局しばらくしたらどこからか出てきてくれたんですが、余震がいつ来るかわからないなかで、猫の居場所がわからないというのはすごく不安だったので、そのときの記憶が心にずっと残っています。
一方で、ミコさんは地震が来ても震度3くらいなら気づかず爆睡しているので、これはこれで心配だな…と思って見ています。
――ミコさんと暮らすうえで気をつけている防災対策はありますか?
ミコさんのキャリーバックはいつも玄関の靴箱の上に置いていますね。あと、仕事部屋は機材やら大きめの本棚があって万が一があったら危ないので、私が寝る前にドアを閉めて、ミコさんは入れないようにしています。
今回のエピソードでは、「震源地は猫だった」というかわいいオチだったが、本当に地震が起きたときに愛猫の姿が見えない場合は、「狭くて暗い場所」と「高い場所」を重点的に探すとよいかもしれない。どちらも猫の野生時代からの本能で「外敵から見つかりにくい場所」ということで好む傾向にある。また日頃から愛猫が危険を察知したときに家の中のどこへ逃げるのかを把握しておくのもペットと暮らす防災のひとつである。
ちなみに、災害時の避難についてだが、自治体によってペットの受入態勢はさまざまなので、避難指示が出てからではなく、事前に「ペットと一緒に避難できるか否か」をお住まいの自治体に問い合わせておこう。
久川さんが描いた『愛されたがりの白猫ミコさん』は重版出来もしたほど人気のコミックエッセイである。書籍には描き下ろしエピソードやミコさんの写真も多数収録。ファン垂涎の一冊となっているのでぜひチェックしてみて。
取材協力:久川はる(@hisakawa_haru)
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