気分は道後温泉!無料の地酒も楽しめる足湯イベント開催

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「清見」と「アンコール」を掛け合わせたものに、さらに「マーコット」を掛けて育成した、松山市の名産「せとか」


3市共通の特産品である、蜜柑の食べ比べも見逃せない。松山市からは、3つの柑橘の“いいとこ取り”で生まれた品種「せとか」がお目見え。「清見」のジューシーさ、「アンコール」の甘さ、「マーコット」のコクとエキゾチックな香りを合わせ持つ、バランスの良い味わいが魅力だ。

さらに、都市伝説を再現した“みかんジュース蛇口”も登場する。26日(金)は16時から18時、27日(土)は12時から14時の2時間限定、先着100名となっているので、この機会にぜひ体験してみよう。

「俳句ポスト」に俳句を投函しよう


正岡子規など多くの俳人を輩出した松山市は、俳句の街としても知られている。そこで同イベントでは、松山市内に点在する「俳句ポスト」を会場に設置。来場者も実際に俳句を詠み、ポストに投函することができる。スタッフがサポートしてくれるので、初心者もこの機会にぜひチャレンジしてみよう。

ノベルティとして配布される「紅まどんな入り飲むゼリー」と「せとか入り飲むゼリー」。愛媛県松山市が誇る2つの柑橘を使ったゼリーだ


さまざまな体験を楽しんだ後は、物販スペースでお土産をチェック!うつぼ屋の「坊っちゃん団子」をはじめとした松山市の銘菓や、「せとか」が購入できる。なお、会場では「道後温泉湯の素」や「紅まどんな入り飲むゼリー」「せとか入り飲むゼリー」など、ノベルティの配布も行われるので、こちらもお見逃しなく。

道後温泉とその周辺エリアでは、アートフェスティバル「道後オンセナート2018」を開催中。写真は蜷川実花氏の写真で彩られた「道後温泉本館」(C)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery/Dogo Onsenart 2018


それでは最後に、現地で注目のイベントをご紹介!道後温泉とその周辺エリアでは、温泉と芸術を融合させたアートフェスティバル「道後オンセナート2018」が開催中。2019年2月までの期間中、約20名のアーティストによる作品が道後の街を彩り、盛り上がりを見せている。

足湯で冷えた体を温めて、名産品に舌鼓を打ち、今の気分を俳句で表現。そんな一日を過ごしたら、きっと松山へ足を運びたくなるはずだ。まずは都内で気軽に、その魅力を体感してみては?【ウォーカープラス編集部/PR】

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