1年に1度の縁起物スイーツ「大寒卵の黄金みそプリン」
東京ウォーカー
茨城県日立市水木町の味噌蔵、有限会社内山味噌店は、1年に1度しか味わえない大寒卵を使用した「大寒卵の黄金みそプリンの販売を開始した。

「大寒の日」、文字を見るだけでも寒くなってしまいそうなこの日は、暦の上では1年でもっとも寒いとされている。そのような過酷な寒さにも負けずに産まれ出た卵は大寒卵と呼ばれ、古くから貴重なもの、大変縁起が良いものとして重宝されてきた。
今年の大寒の日は1月20日。この日に産まれたばかりの卵をその日のうちにみそプリンに仕込んだ「黄金みそプリン」を、1月21日から限定で販売している。冬の間、鶏は水の摂取量が減るかわりに餌を大量に食べる。その結果、この時期の卵は他の季節よりもはるかに高い栄養価を含み、寒さを乗り越え生まれ出たことから強運を兼ね備えているとされている。
縁起ものなので、厳しい受験を乗り越えようとする受験生たちの合格祈願にもおすすめ!【ウォーカープラス編集部】
篠田
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