「ちょっと店員さん!」クレーム現場に現れたマダムの一言で空気一変…さりげない助けに称賛の声【作者に聞いた】

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
クレーム対応中に新たな問題が!?画像提供:タジマオオカ(@pu92yu)

接客業をしていると暴言を吐かれたり、クレームを言われて落ち込むことがある。しかし、悪いことばかりではない。「多くの方は良識のある優しいお客様です。そういったお客様に出会えたり話したりしていると『人っていいな』と思える瞬間があって、それが販売の仕事を続けるモチベーションになっています」と語る、タジマオオカ (@pu92yu) さん。今回は、救いの手を差し伸べてくれた「接客業であったすごい客」を紹介しよう。

「まだかかるの?急いでいるのだけど」接客の現場で感じる複雑な思い

接客業であったすごい客1画像提供:タジマオオカ(@pu92yu)

接客業であったすごい客2画像提供:タジマオオカ(@pu92yu)

接客業であったすごい客3画像提供:タジマオオカ(@pu92yu)

売り場で理不尽な言葉を浴びせられる――そんな緊張感に包まれた現場で、思いがけない“救いの一手”が差し込まれた。本作「接客業であったすごい客」に描かれているのは、デパート勤務の経験を持つ作者・タジマオオカさんが実際に体験した出来事だ。

当時、クレームを繰り返す客に捕まり、「お前なんかクビにできる」といった威圧的な言葉まで投げかけられていたという。対応に追われるなか、別の客である上品なマダムが「まだかかるの?急いでいるのだけど」と声を上げた。一見すると新たなクレーム。しかしその一言で空気は変わり、先ほどまで執拗だった客は気まずそうにその場を去っていったという。

タジマさんは当時を振り返り、「ああいう状況で間に入ってくれる方は本当に珍しく、最初は何が起きたのか理解できなかった」と語る。その後すぐに、あの言葉が自分を助けるためのものだったと気づいたという。「声のトーンや雰囲気から、私への不満ではないと分かりました」とも明かしている。礼を伝える間もなく静かに去っていくマダムの様子がすごく自然で、タジマさんにとっては忘れられない出来事になったという。だが、本人に「ありがたさと同時に、申し訳なさも感じた」と語るその言葉には、接客の現場で働く人ならではの複雑な思いがにじむ。

誰かのさりげない一言が、張り詰めた空気をほどくことがある。日常の中に潜む“かっこよさ”を、この作品は静かに伝えている。

■取材協力:タジマオオカ(@pu92yu)

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

この記事の画像一覧(全7枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

花火特集

花火特集2026

全国約900件の花火大会を掲載。2026年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

金麦花火特等席&グッズが当たる

CHECK!花火開催カレンダー

夏休み特集2025

夏休み特集 2026

ウォーカー編集部がおすすめする、この夏の楽しみ方を紹介。夏休みイベント&おでかけスポット情報が盛りだくさん!

CHECK!夏祭り 2026の開催情報はこちら

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る