にやけながら寝た日も!ナイナイ岡村が松雪と夢のような“夫婦生活”を回想

東京ウォーカー(全国版)

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第2回沖縄国際映画祭2日目の3月25日、岡村隆史主演『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』(4月24日公開)の舞台挨拶が行われた。岡村は「はい、どうもムービースター岡村隆史です。今回、少しばかり笑いの方を封印しまして、真面目にムービースターとしてお芝居させていただきました」と挨拶。ステージには、岡村のほか、松雪泰子、伊藤明賢、児玉絹世、比嘉奈菜子、金城琉斗、李闘士男監督、原作者の金城浩二さんが登壇した。

この作品は、世界で初めて養殖サンゴの移植、産卵を成功させ、“サンゴ礁再生”に向かって夢を追いかける男と、彼を見守る妻の姿を描いた実話の物語。沖縄が舞台ということもあり松雪は、「今回の映画祭に参加できて、一番に沖縄の人に見ていただけるのをうれしく思っております」と笑顔でコメント。その優しいほほ笑みに会場は暖かい雰囲気に包まれた。

舞台挨拶では、岡村と松雪夫婦の子供を演じた金城琉斗くんが岡村に“絵” をプレゼント。撮影中よく一緒に絵を描いて遊んでいたという岡村は、「おおっ!ちょっと絵うまなってるな」とうれしさをにじませた。

同じく子供役の比嘉奈菜子ちゃんは、松雪に“手紙”をプレゼント。「松雪さんみたいな白い肌になりたいです。撮影中、松雪さんから肌の色が白くなる方法の話が聞けたのが楽しかった」と手紙を読み上げた。

岡村は「松雪さんとまさか夫婦役で映画に出れるなんて夢にも思っていませんでした。(撮影中は)夢のような毎日を過ごさせていただき、ホテルに帰ってからも、にやけながら寝た日もありました」と撮影を振り返った。

その後のインタビューで、劇中にプロポーズシーンがあったことから、自身のプロポーズについて聞かれた岡村。「プロポーズする時は本当に、映画の撮影のあの場所、同じ時間にプロポーズすると決めました。連れていった時点でバレると思いますけど」とちゃめっけたっぷりに答えていた。【東京ウォーカー】

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