静岡市VS浜松市|編集部がオススメする、リピーター続出のベーカリー対決!
東海ウォーカー
今朝のパンがおいしい。それだけのことで1日のスタートを幸せな気持ちで迎えられるもの。今回は、静岡県の静岡市と浜松市にあるベーカリーから、あえて編集部オススメの店を1軒ずつピックアップ!
編集部推薦!静岡市のベーカリー
「Nico」(静岡県静岡市)は体に優しい無添加のパンがウリのベーカリー。店内には約85種類ものパンが並ぶ。また、パンに使用する野菜や果物は、地元産のものと自家栽培したものを利用しているというこだわりっぷり。地元の人にも愛され、開店と同時に大勢の客が並ぶ、超人気店だ。
「コッペパン(あんバター)」(216円)は、こだわりの詰まった優しい甘さの自家製あんと発酵バターを、ふっくらとしたコッペパンでサンド。注文後に中身を詰めてくれるから、いつも出来立てが味わえる。

ソフトなフランスパンに、濃厚でなめらかな練乳クリームがあふれそうなほど贅沢に使う「ミルククリーム」(194円)もオススメ。絶品ミルククリームを口に入れて、とろけた瞬間は至福の時を感じる。

木曜のみ限定で販売される「ゴロゴロリーチーズ」(486円)は、ふわふわでもっちりしたパンの中に、角切チーズとベーコン、玉ネギと、をゴロゴロと入れる。満足感ピカイチの品だ。

編集部推薦!浜松市のベーカリー
閑静な住宅街に、ひっそりと佇むベーカリー「Boulangerie Lamp」(静岡県浜松市)。定番メニューはもちろんのこと、旬の食材を使用した新作パンが毎月並ぶので、行くたび新たな発見ができる。なかでも発酵バターをたっぷり使用したデニッシュ系は、開店当初から人気が高い。60から70種類のパンから今日食べたいパンを探してみよう!
「世界で1番おいしいです!」と店主が自信を持ってオススメするのが、「シナモンロール」(280円)だ。チョコレートを巻き込んだ口溶けのよいパンに、ホワイトチョコ、クリームチーとシナモンパウダーがふんわりとのって、程よい甘さに仕上がっている。

「クロフィン」(280円)にも注目したい。その名の通り、クロワッサンとマフィンがコラボした、新感覚のパン。ここでしか味わえない一品だ。

「赤い果物のパン」(378円)はラム酒に漬け込んだカレンズとクランベリーがたっぷりと入る。天然酵母を使うので体にも優しい。

どちらもたくさんの種類のパンが並び、毎日行きたくなるベーカリーだ。あなたが訪れてみたいのはどっち?
■「nico」住所:静岡市葵区緑町6-30/電話:054-248-5565/時間:11:00~売切れ次第終了/休み:日曜・月曜/交通アクセス:静岡鉄道長沼駅より車で10分
■「Boulangerie Lamp」住所:浜松市中区佐鳴台2-19-20/電話:053-440-5506/時間:7:00〜売切れ次第終了/休み:年末年始/交通アクセス:JR東海道線高塚駅より徒歩20分
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