「春節」真っ最中! 海鮮中華に広東料理、横浜中華街の新名物3選

横浜ウォーカー

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オーソドックスな中華以外にも、さまざまな料理が食べられる横浜中華街。今回は、新鮮魚介の海鮮中華や個性的な広東料理など、中華街の新名物にふさわしい料理が食べられる店を3店舗ご紹介!

築地から仕入れる新鮮魚介を使った海鮮中華が魅力


中華街で20年近く続く「華錦鮮魚店」が営む「華錦飯店 新館(かきんはんてん しんかん)」。肉や野菜、点心もあるが、注目すべきは毎日築地から仕入れる鮮度のいい魚介を使った海鮮中華料理。中でもおすすめなのは「白貝の葱生姜炒め」(1,404円)。また、日替りの鮮魚定食も1,200円とリーズナブルだ。

「白貝の葱生姜炒め」(1,404円)は、旨味を凝縮した貝をさっぱりと仕上げている(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久


「水餃子」(540円)は、手打ちのモチモチ食感の皮に包んだ隠れ人気メニュー(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久


「カキの鉄板焼き」(1,944円)は、大ぶりのカキを醤油ベースの特製ダレで味付けしている(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久


店内は2フロアあり、1人ランチから大人数の宴会でも対応可能(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久


旨味たっぷりの個性的な広東料理を堪能しよう


広東料理と香港料理が中心の「広東料理 南粤美食(かんとんりょうり なんえつびしょく)」。素材にこだわり、丁寧に食材を仕込むことで生まれる旨味の詰まった個性的な料理が食べられる。「干し豚肉と貝柱の釜飯」(1,380円)をはじめとした、オーダー後に作り始める釜飯はおこげもあり、どこか懐かしい味わいだ。

「丸鶏の塩蒸し焼き(1羽)」(1,600円)は、自家製ダレのコクのある味わい。半羽は800円(C)KADOKAWA 撮影=松本順子


「香港式海老ワンタン(6個)」(980円)は、豚肉にエビや干し魚入りのあん入り(C)KADOKAWA 撮影=松本順子


家族で営んでいて、こぢんまりとした店内はアットホームな空間(C)KADOKAWA 撮影=松本順子


コラーゲンを合わせたあんを包んだ小籠包がイチオシ


豚肉小籠包をはじめ、できたて料理が食べ放題の「小籠包専門店 萬源酒家(しょうろんぽうせんもんてん まんげんしゅか)」。80品1,814円だが、138品2,678円コースも。

「小籠包」は国産豚肉を使用し、ゼラチン状のコラーゲンを合わせたあんを包んでいる(C)KADOKAWA 撮影=松本順子


「北京ダック」は30分以上ゆっくり油をかけて、皮面をパリパリに仕上げる(C)KADOKAWA 撮影=松本順子


【写真を見る】「フカヒレ姿煮かけチャーハン」は、オイスターソースベースのあんが絶妙!(C)KADOKAWA 撮影=松本順子


混雑時でなければ2人から個室利用もできる、ゆったりした店内(C)KADOKAWA 撮影=松本順子


【撮影/松本順子、宮本朋久】

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