中華街のひと休みバーやカフェ4選!

横浜ウォーカー

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中華街散策に疲れたら、ちょっとブレイクタイムを。甘いドリンクはもちろん、華やかなスイーツも魅力的なバーやカフェのメニューを紹介しよう!

豊富なドリンクメニューがそろう穴場カフェ


JR線石川町より徒歩7分。中華街の端にある「CAFE 168(カフェ イチロクハチ)」は、コーヒーはもちろん、「ゆず豆乳」(453円)や「黒蜜ラテ」(432円)など、ドリンクもメニューが豊富にそろう穴場的存在のカフェだ。おすすめの「エスプレッソスムージー」(486円)は、ほろ苦いエスプレッソベースの大人向けスムージー。ハンバーグやカレーといった食事もある。

CAFE 168の「エスプレッソスムージー」(486円)。丁寧に抽出したエスプレッソをベースにしたほろ苦い、大人向けスムージー(C)KADOKAWA 撮影=松本順子


広々とした店内で、テラス席もあり、ゆっくり過ごせる(C)KADOKAWA 撮影=松本順子


中華街の喧騒を忘れさせる落ち着いた雰囲気が◎


「BAR NORGE (バー ノルゲ)」は、中華街で45年続く老舗バー。客船をイメージした店内は、静かで街の喧騒を忘れてしまうほど。サービス料やチャージがかからず、気軽にアルコールが楽しめる。おすすめは「アイリッシュコーヒー」(1,200円)。風味の濃い豆をサイフォンで丁寧にいれ、アイリッシュウイスキーと合わせ、生クリームを浮かべたこの店自慢の一杯だ。ほかにもメニューは豊富にそろうが、好みなどを伝えるとオリジナルのカクテルを作ってくれる。アルコールが苦手な人はノンアルコールカクテルもOKなのでバーの雰囲気を味わってみよう。

BAR NORGEの「アイリッシュコーヒー」(1,200円) 。風味の濃い豆をサイフォンで丁寧にゆっくりいれ、アイリッシュウイスキーと合わせ生クリームを浮かべた一杯(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久


客船をイメージした店内。街の喧騒を忘れてしまう静かさ(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久


あったか杏仁豆腐を和風茶屋でほっこり


横濱バザール内にある甘味処「ひと息茶屋」。ここでは看板メニューの「焼きたてのみたらし団子」(160円)を味わおう。冬は「熱杏仁豆腐」や「おしるこ杏仁」(各450円)など、温かいメニューが人気。テイクアウトがメインだが、イートインスペースもあり、「ひと茶パフェ」(480円)なども食べられる。席数が4席(外にベンチ席もあり)と少ないため、行列ができることもあるが、午前中が狙い目だ。

ひと息茶屋の「熱杏仁豆腐」(450円)。 冷たい杏仁豆腐に、熱々のオリジナル杏仁スープをかけて楽しむデザート(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久


行列ができることもある。席数も少ないが午前中が狙い目(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久


ビーチリゾートをイメージした大人のカフェ


「YeahMan's RESO TERRACE(ヤーマンズ・リゾテラス)」は、海岸沿いのリゾートをイメージしたダイニングバー。ビーチリゾートにあるバーの雰囲気で、深夜まで営業している希少な店だ。ジャンルにとらわれず、多国籍な料理が食べられる。がっつり派も満足のステーキ(1,200円~)や「ローストビーフ丼」(980円)、「アイスサンド」(780円)などバラエティ豊か。パスタなどの軽食、デザートまで幅広い料理が味わえるのがうれしいポイントだ。(※価格は、ランチメニュー、ハッピーアワーは税込み価格、18時からは税別価格。※チャージで250円)

【写真を見る】YeahMan's RESO TERRACEのフルーツたっぷり、ボリュームもすごい「アイスサンド」(780円)


ビーチリゾートにあるバーの雰囲気のYeahMan's RESO TERRACE。深夜4時まで営業している(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久


ひと息つける自分好みのドリンクやスイーツを探しに行こう!

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